ゆるキャン△　第７話「湖畔の夜とキャンプの人々」

評価　★★☆
でたな怪人ブランケット

　　　　

四尾連湖の牛鬼伝説

妖怪のせいなのねそうなのね～♪
……ずっと“ぎゅうき”だと思っていたけど、“うしおに”とも呼ぶんだな

謎の石碑に祈るなでしこはそのまま……？

一方、リンの母は前回の肉爺に電話

全国を旅しているリンの祖父であることが判明する

……キャンパーで霊能力者という伏線だな？

で、牛鬼に怯えるなでしこはキャンパーが他に一組しかいないことでさらに恐怖

しかし、牛鬼がでるという丑三つ時に寝ていればいいといわれてあっさり切り替え

「馬鹿な女だぜ」

言い方ァ！

で、直火ＯＫのところに陣取って、テントはり

今さらになってリンとのテントの違いに疑問をもつなでしこ

……結局いいものはお高いんだな┐('～`；)┌

「まず自分のテントたてろや」

さっそく睡眠……しかけるが丑三つ時に目が覚めるといわれて、あわてて覚醒

ココアはやっぱり森永千才さん！

ふとキャンプをやるきっかけをきくなでしこ

爺ちゃんからおさがりのキャンプ道具をもらってなんとなくはじめた語るリン

「人生のきっかけなんぞ大体なんとなくじゃよ」
「でたな田舎のお婆ちゃん」

で、写真をとりにいきたいというお婆ちゃん

「写真はさっき撮ったでしょ？」
ご飯ならともかく、写真は何度撮ってもいいだろw

その間、リンは焚き火の準備

なでしこは、隣のキャンパーにも軽く挨拶

カップルでキャンプにきてると思うなでしこ

だが女だ

で、写食事の準備にとりかかるため戻るが……

火がついていない！

動画ではすぐについているのに……と困惑するリン

と、なでしこは隣のベテランキャンパーに助けを求める

……リンだけなら最悪Anotherっていたかもな

備長炭はつきにくいからと
成形炭をくれるベテランキャンパーにできる男と感心する二人

だが女だ

「必殺火熾し人だね」

さっそく肉を……

その前に中学生といわれて肯定したことをつっこむ

「若く見られてうれしかったんじゃよ」

ＪＫはもうババアだもんな……ホントりゅうおうは罪つくりだぜ

そして、調理開始

……焼肉なのに魚の汁物なのか？

秘密結社ブランケットも結成！

完成して、さっそく……と思ったが、リンが待ったをかけて、世話になったベテランにお礼をもっていく

……コミュ力はなでしこの方が高いけど、常識力はリンの方が高いといういいコンビだね

つくりすぎたという~~バンバラヤー~~ジャンバラヤーをもらう二人

で、今度こそ飯テロ

ブヒイ！

さすがに食いすぎで、リンの方はダウン

焚き火でまったりする二人

リンはふとなでしこが前に住んでいた町のことをきき、
引越しの車中でなでしこが眠らなければ出会うことはなかったと知る

で、おねむになるリン

このあと滅茶苦茶(ry

だが断る！

牛鬼なんてきららファンタジアだし、友情ってファンタジ～♪

「……キャンプ誘ってくれてありがとう。
　今度は私から誘うよ」

で、丑三つ時にトイレに立つリン

湖畔のキャンプが好きだとしみじみするが……

牛鬼が！？

……テントで寝るだけで大丈夫なのかw

そして、夜は明けて、隣で眠るリンに気がつき、微笑むなでしこ

で、ボートと歩き、それぞれのルートでキャンプ場を後にする二人だった……

へやキャンはゆるキャンだけにゆるキャラ会議

……丸焼きちゃんってw
ぜんぜん違うじゃん！

それぞれの個性がホントに絶妙に絡んでいていいな
とりあうず百合ぶっこんでおけば性格とかキャラの関係性なんてどうでもいいやろ？
っていう作品が多い中でなんちゅうもんをつくってくれたんや……！