ヴァイオレット・エヴァーガーデン　第６話

「どこかの星空の下で」
評価　★★☆

　　　　

物々しいＢＧＭでアストレア国ユースティーティア地方に到着するヴァイオレットと複数の女

そんな自動手記人形に不思議と腹が立つキリトロン毛男・リオン

で、ヴァイオレットはルクリアたち学校の同級生と再会

ろくに絡みもなかったクセに有名になったら友達面してくる二人に浮かない顔をする……って、それは違うよ！

元気のないヴァイオレットを心配する中、依頼主である天文台課長からの改めて説明

保存状態の悪い本を後世に残すために、翻訳家と自動手記人形で役割を分担しろということらしい

そんなわけで、例のリオンとペアになるヴァイオレット

ほ、惚れてまうやろぉ～！

しかし、男の意地で踏みとどまるリオン

ついてこれないなら、辞めてもらうんだからねっ！とツンデレる

亜李ー彗星……Classroom☆……うっ頭が……！

ポエムの朗読にちょっとテレるリオンだったが
その別離は悲劇にあらず……という記述に……？

で、一日で三日分の仕事をやりとげる

ヴァイオレットの仕事っぷりに疑問をもつが、普段の移動の方が大変ときき驚くリオン

……これって移動費もこみならけっこうな金になるよな

素晴らしい仕事だとヴァイオレットはやりがいを語るが
自分がふさわしいのかと漏らす

えっなんだって？

で、二日目

資料を探すリオンは、ヴァイオレットがナンパされるとこに遭遇してしまう

しかし、孤児であることを告げ、リオンに対しても偏見をもたないヴァイオレットに……

惚れてまうやろぉ～！

同室の男が自分のペアを亜李ー彗星の観測に誘うときいて、自分も……

そして、仕事も終了

それぞれのペアで亜李ー彗星を見に……

ここにきても、ホモアピールで腐女子を釣ろうとするリオンは
自分の両親の話をする

恋愛というのは人を馬鹿にする……

マザコン乙
とは言わないヴァイオレットにリオンも惚れてまう

しかし、ヴァイオレットに話をきくと……

……任務最優先ではないんだな
フルメタの宗介なんて、それでけっこう悩んだのに

リオンは核心に迫りかけたけど、彗星がきてしまったので
ヴァイオレットの少佐への愛はまたも認識できず

そして、別れ

天文台で母親が帰ってくることを待ち続けたリオンだったが、
父親のように世界中を回ることを宣言するリオン

旅先で会ったら、旅人同士として……

~~だが断る~~

前回のラストは！？
まあ、今回冒頭から引きずってる気配はみせていたし、多少は触れていたけど
それでもちょっと……
結局、前回のラストを台無しにしただけな気がしてならんな
あとは、小出しにだされてくる自動手記人形の業務内容に違和感というか
無茶な気が……