メルヘン・メドヘン　第一話「物語症候群」[新]

評価　★★☆
友達になりたいんだ！

　　　　

えっ？　なんだって？
的な意味ではなく友達がいない鍵村葉月

父親の再婚によってできた家族ともうまくいってはおらず妄想社会でわーきゃー

って、そこはマリみてじゃなく妹さえいればいいをパロれよ！？

物語症候群だと物理的にも精神的にも逃げ出す日々

と、買った覚えのない本が……

万引きだな
こりゃ脅されて薄い本が厚くなると展開に……

魔法の本だったり……と開こうとするが、何故かぴくりともしない本

生殺しだと脱力する葉月

と、魔法使いのような格好の少女を見かけて、
思わずストーキング

どうも周りには見えてないらしく、わっくわくのどっきどきー！

しかし、尾行していることが当の魔法使いにばれて……

友達になりたいんだ！

だが断る！

全力全壊しないとなぁ

がっかりするも、魔法使いが荷物を忘れていったことに気がつき
魔法使いを追いかける

で、マッフェンという謎の言葉でどこかへ消える魔法使い

向こう側はあったと喜ぶ葉月

そして、自分も行こうとするが……直前になって怖気づくw

しかし、もう戻れず気づけば見知らぬ世界へ

目に付いた建物にはいれば、ヤンキーに絡まれ、大ピンチ

でも、逃げ足のはやさをいかして、無事に生存

で、謎の女にもてなされて風呂へ

色々ときくが、その答えをきく前に
ヤンキーの襲撃にあってしまう

もちろん逃げようとするが……例の本以外が！？

選べ

って、本をそんな風につかうんかいw

さりげに開かなかった本が開いているけどスルー

しかし、まっ裸の状態で追い詰められてしまう

ヤンキーは原書を使えというが……？

まだあの魔法使いとも友達になってないと涙を流したところで
さっきの魔法使いが登場

そして……

ＯＰが完成してなかったり、色々とアレなところはあるけど
つっ走っている感があって、一話はなかなか楽しめた
このまま変にシリアスになったり、殺し合いになったりしなければいいのだが
一話だけだとどうなるかさっぱりわからんな