銀魂ポロリ篇　第４話「一つのかぞく」

評価　★★★☆
そんなにたくさん食えねぇや

　　　　　　　

ボケ続ける二人に呆れる長谷川さんだったが、神様が記憶障害であることを語りだす

一方、新八と神楽のもとにも失踪した旦那の真実が……

なんと川で溺れた子供を助けて、記憶喪失になってしまったらしい

その助けられた子供こそが今は亡き幾松の旦那で、
親子を引き合わせるために神様のもとへ通っていたということだったのだ

何もかも忘れても、どこかで家族と一杯のそばを分け合った記憶だけは……

二人は改めて、送り届けることを決めるが
タオパイパイの軍団が迫る！

刀をもっていない劣勢にさすがの二人も……って、武器にするなw

一方、幾松のもとにも刺客が！

しかし、新八と神楽が駆けつけて
出前を頼む

……粋な演出だけど、そのまま戦った方が安全だよな
相手はただのホームレスの群れだし

父親のことを思い出し、家族を捨てたのは自分だったと悔いる幾松は
ラーメンを川に落としてしまい、それをとろうと落下

そして、再会する親子

別れの言葉を残し、流される神様

その後、神様も万事屋も姿をみせず寂しい日々をすごす幾松に
桂さんはいつものように憎まれ口を叩くが……？

六つに分けたってことは
長谷川さんの分がないな？
さりげにＭＶＰだったのになぁ

そこら辺抜きにしても、
やっぱり新八と神楽が出前にいかせなければ特に問題なく再会できた感あるのは
ひっかかってしまうね