武装少女マキャヴェリズム　第八節「彼氏彼女オネエの「事情」」

評価　★★★
やっぱココは……最っ高の奴らばっかりだよ

　　　　　

女子寮の医務室で目覚めた納村

で、自分を運んでくれたさとから話をきくことに……

風呂場にきた三獣士が惨状に驚愕
こんな状況でも仮面の正体を暴こうとする東孤だったが、抵抗されたので思わず……

ってか、結局仮面女子の正体は判明しないのかよw
状況的に前回仮面をとろうとした前後に復活されて、相打ちしたってところだろうけど
とらずにやられたのなら蕨の実力は……

そんな中に、五剣・因幡月夜が寮母をつれて登場

三獣士たちのことも庇うが……いまいち感謝されずガッカリ

で、中へ

風呂に落ちたことで落ちたさとりは隠すが、お見通しということで約束をして去っていく因幡

さとりを庇う意味でも、その場所へ向かう納村だったが
ぶりぶりにさとりとの決闘にと限界がきてダウン……

一方、羊を数えても眠れない鬼瓦は拷問部屋へ

しかし、同じような理由で起きてきたメアリと出くわしてしまい、
高度な駆け引き……ではない低レベルな争いにw

そんな二人に誤解するような説明をするさとり

な、なんだってー！

説明をうけた納村もげんなり
何かを忘れたような気がするが……

その頃、すっぽかされた因幡さんは風邪をひいてましたとさ
……今まで特に敵対はしてなかったのにひどい扱いだな┐('～`；)┌
まあ、耳がいいんだから倒れた音に気づくべきだったね

で、さとりから誤解をうむ真実を二人に説明されたときいて怯えるが……

飛び込んできた鬼瓦は謝罪

しかし、はずみで……

安心してください、はいて……はいて……
パンツじゃないから恥ずかしくないもん！

それだけじゃ気がすまない鬼瓦は、殴れと言い出し
目を閉じることを要求する納村

このあと滅茶苦茶(ry
……なんてことはなく、仮面をとる納村

そして、全裸の方がまだマシだという鬼瓦に事情を……

悲しい過去があっても、自分からはずしたいという鬼瓦に、壊すことを考えていたけど
自分の力ではずす未来を信じる納村

で、自分の秘密も語りだす

絆を深める二人の横で、トイレにいきたいのにシリアスな雰囲気だから出て行けない蕨は……

そこへだいぶ送れてメアリもはいってきて、すっかりいつもの雰囲気に

……遅れたのはまずトイレにいってたからかw

蕨とヒロイン二人、どこで差が……慢心、環境（トイレの近さ）の違い
まあ、蕨の方が好感度あがったけどねw

そんなこんなで、男子寮に戻った納村はマツコとも……

自分にも理解を示してくれた納村に、さとりから判子をもらってきた許可証を渡し……
このあと滅茶苦茶(ry

最高の奴らはそもそも襲ってこないんじゃ……？と思わないでもないけど
負けたらちゃんと対応改めてくれるあたりは、ある種ちゃんとしてるか
大体の場合は粘着質なイジメとか数を増やして暴行とかにシフトするだけだもんな