ゼロから始める魔法の書第５話「ゼロの魔術師団」

評価　★★
却下しない

　　　　　　

盗賊の仕業かと考えたが、はぐれ魔女の仕業と判明

殺し方の宝石箱やーという状況にゼロも、こんな使い方があるのかと複雑

ってか、どう考えても魔法をバラまいたゼロの魔術師団のせいだよな……

はぐれ魔女の方も殺されていることに疑問をもつゼロ

と、そこに死体漁りが襲ってくる

二人が戦えば殺してしまうからと、一人で無力化する傭兵だったが
キレたアルバスは……

ゼロもすぐに止めなかったあたり、けっこうキレてたのかな？

で、魔術師がはぐれ魔女を始末していたという情報をききだす

……あれ？　男でも魔女なんじゃ？

何はともあれ、男のむかった教会へ

村の入り口から一緒に行動していた犬は、前回の兄弟のもとへむかわせて、お別れ

……なんのためにでてきたか謎な存在だな？

で、魔術師団のアジトも散策

そういえば、ソーレナの孫娘は？と疑問に思うが、歯切れの悪い返事をするアルバス

ソーレナの孫娘……一体何バスなんだ……？

仕切ってるみたいにいってたけど、単なる象徴かもな

瀕死のおっさんは見つかるものの、結局助けられないし無駄足

……そもそもコイツら報復で村の人間虐殺してるしなぁ

やはりはぐれ魔女をやった魔術師のことが気になるゼロ

と、こんなことをするのはこの国に一人しかいないと断言するアルバス

ワシじゃよ……ではなく、ゼロの仲間であったはずの十三番

なんでその名前を……と驚いていたところに、強制召喚で……

そして、忌まわしき記憶に囚われる傭兵

しかし、ゼロのテレパシーのお陰で無事脱出

そこへ現れる十三番

名前を口にしたら無差別に召喚するようにトラップをしかけていた十三番に憤るゼロ

……まあ、絶対に言わないってこともないもんなぁ

そんな十三番を魔女の裏切り者だと説明するアルバス

十三番的にはゼロの名前を穢す魔術師団を殺して、
国から協力が得られるなら一石二鳥だったらしいが……

で、変態特有の嫉妬にかられた十三番とゼロは激突

二人のインフレバトルについていけない二人は、それを止めるために……

傭兵の戦いはこれからだ！
って、次回予告で同席してるしw

十三番があっさりでてきて
ちょっと失速した感があるな
いや、もう五話だしあっさりというのも変だけど……
何か事故みたいなもんでの登場だしなぁ
アルバスの悲しみとか魔術師団の悲劇も、虐殺の件があるせいで
巻き込まれた村人しか可哀相じゃないってのも……

関連投票　イロモノ・ネタキャラな声優投票

関連記事

スポンサーサイト

テーマ : ファンタジー
ジャンル : アニメ・コミック

このページのトップへ

前の記事 « ホーム » 次の記事

トラックバック

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

ゼロから始める魔法の書　第5話「ゼロの魔術師団」

十三番。見た目通り陰気な人というか、ゼロが穴蔵から外に出た事に怒ったり、ゼロの名前を人に連呼される事に非道く苛ついたり、危ない人だった。キャラは違えどいつぞやの服屋のおっさんと同じ趣味っぽいな…。以前ゼロが絶世の美少女とかいう些か腑に落ちない発言をしてたがやっぱゼロの勘違いでは。エフェクトは良いけど魔法というよりエネルギー波の押し合いみたいな戦闘。ドラ○ンボール思い出した。魔法の...

2017-05-13(22:20) ：
悠遊自適