武装少女マキャヴェリズム　第四節「「ワラビンピック」開幕宣言！」

評価　★★☆
肉体の乱れ

　　　　　

修学旅行から帰ってきた五剣・花酒蕨はイチャコラする納村達を見かけて、首をかしげる

……鬼瓦さん達すっかり雑魚だな
まあ、初見じゃなければこんなもんか？

で、その様を嘆いた蕨は、鬼の居ぬ間に強行採決！
……結局年功序列らしいし、ホントに酷い学校だなぁ

そして、翌日

磔にされるマツコ！

すぐに助けに駆け寄ろうとする納村を止める鬼瓦とメアリ

いや、すぐにおろしてやれよw

そんな三人に、一方的にワラビンピックの開催を宣言する蕨

外出許可証にも判子を押すといわれて、やる気になる納村

鬼瓦とメアリはゴネるが、花酒三獣士が現れ、すでに五剣会議で決定されていると告げる

仕方ないので、二人もやることに……

過去には校舎が半焼した事件にも発展したこともあるらしい
「あいつこそ先にどうにかした方がいいんじゃないかぁ？」
それを口にしたら……戦争だろうがっ……！

……どうでもいいけど、氷菓を思い出すな

で、まわしを差し出されて
妹分の二人が調子にのるなとブチ切れ

しかし、あっさり返り討ち

例によって三獣士は五剣の下位と互角みたいなインフレがあるかと思ったけど
さすがに鬼瓦達の方が強いかw

ワラビンピックはやるが、二人の分まで、蕨に痛い目をあわせてやると誓う二人

で、納村によるまわし講義

……なんだこのプレイw

手順もわかったし、鬼瓦にやってもらおうとするメアリだったが……
「忘れた」
コイツけっこう酷いなw

嫌がっていたわりに、鬼瓦よりあっさりすんだことに不満

……下手にいじると焼けどしそうだもんなぁw
まあ、最初に丁寧にやったのは教える意味もあったからだろうけどね

で、土俵にはいるが……

相手は三獣士じゃなく熊のキョーボー

どうぞどうぞのギャグもやらずに、予定通り先鋒をする納村

「こちとら下の毛が生えて以来！
　相撲と名のつくものに負けたことはねぇんだぜぇ！」
「それは乳首相撲の話だろ！」
そこはつっこむなよw
ってか、一話の会話ちゃんと覚えてたんだなw

タックルからの魔弾で、体勢を崩す納村

しかし、それでもまだ倒れないキョーボー

……そりゃ熊だもんなぁ
いや、熊なんて雑魚の漫画もあるけどさw

それでも、関係ない奴らを巻き込むやり方が気に食わないとキョーボーをもち揚げる納村に
みんな胸キュン

マツコや鬼瓦達はともかく、妹分は自分から喧嘩うってたような……？

だが、何かに気づきキョーボーをおろす納村

そして……
まわしをとって、キョーボー不浄負け！

ペットがモロだしされちゃって、蕨もショック

モロだしされたら戦争だろうがっ……！

納村がわりと常識人で好感もてるのはいいんだけど
ヒロイン勢がアレすぎるなぁ
まあ、仲間になった連中がどんどんマトモになっていくなら救いはあるか