銀魂．　洛陽決戦篇四「ヅラ」

評価　★★★
棒には玉がつきものだ！

　　　　　　　

猩覚を相手に爆弾で不意を打つ桂さんだったが
このままでは勝てないと、仲間を先にいかせて殿に……

そして、回想
攘夷四天王の中で誰が最強かで盛り上がる下っ端たち

こっそり自分を推そうとする坂本さんだけはないという共通認識だが、
桂さんの評価は微妙なところ

しかし、負け戦の方が難しいというフォローをいれる坂本さん
そして、全ての条件がそろわなければわからないと言う評価をくだす

で、猩覚に追い詰められる桂さん

しょうなのぉ？という幼き頃の銀さんと高杉の言葉を思い出し……
「カツラじゃない……ヅラだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！」

そして、我を忘れたように戦うヅラ

それだけじゃ本物の野獣は止められねぇ！
と、迎撃するが、己の意志で我を捨てたヅラの攻撃に腕が一本切り落とされる

「おっさんのハートはもってかれちまったぜ！」
……祥だけにどう見ても擬似っショ！

お互い満身創痍
最後の決着は頭突き

かつて頭の固さナンバーワンといわれ、三人で帰ることを誓ったことを思い出すヅラ

「……悪いな将の座は捨てても
　石頭ナンバーワンの座だけは誰にも譲れん」

自分の師団の負けを認める猩覚だったが、
虚に弄ばれていることを嘆き、他の戦闘について触れる

で、戦場は快援隊に移る

まさかの味方からの攻撃に混乱
ハッキングの可能性にいきついたとこで、ザクこと三凶星の范堺登場

俺はガンダムになれない……！
というネタをいれてもよかったよな
中の人はロックオンだったし

コンピューターだけでなく、人体もナノマシンで操れるという范堺によって
かんたいぐらし！に……

かなりのチート能力なのに
コイツはなんで海賊なんてやってんだ┐('～`；)┌
と思わないでもないけど……まあ、宇宙の帝王だって地道に地上げやってるし
性にあってんのかね？