セイレン　第４話「常木耀最終章ホシゾラ」

評価　★★
妄想も末期症状だな……

　　

上機嫌なイク夫からスタート
やっぱりヒロインなんていらんかったんや！　勝ったなガハハ！

しかし、そんなイク夫の気持ちはスルーしてムラムラ……もといモヤモヤ

ついには常木さんとにゃんにゃんする妄想する始末
しっかりしろカブトムシ！　お前は筋肉が大好きな変態だったはずだろ！？

で、ジャージのことで二人きり

しかし、自分をないがしろにする常木に欲求不満が絶頂になったカブトムシは口論に……

そこへ幼馴染の友達の風紀委員が通りかかって
オトナの階段のぼった生徒の愚痴と、バイトのことをチクった犯人をみつける重要な証言が……

よし！　セロリとニンジンでどんなエッチなことしてるか見に行こう！

そこにいたのは、壁ドンする由貴恵の姿が！

やはりお前だったか……

これ幸いにと逃げ出す荒木先輩

そして、解決編へ

って、あっさりしてんなぁ┐('～`；)┌

まあ、ゴネるとクラス内ヒエラルキーが大変なことになるし仕方ないか……

で、カブトムシとも和解

そして、二人で海へ

あの時、鹿をいじめたボールでキャッチボールをする二人

いや、何か良い話っぽくしてるけど……
なんかストーカーっぽいぞ　＼佐倉さんひくわー／

で、海に落ちてしまい二人で入水……

あれ以来、風呂に制服ではいっているという常木に、
自分の服じゃ楽しめないと変なツッコミをいれるが、姉ちゃんの制服を着れば？と言われて
本気で悩むカブトムシ

うん……酷すぎる変態だな┐('～`；)┌

で、なんやかんやで本気チュー

海深っ！？Anotherなら死んでるわw

当然、このあと滅茶苦茶(ry

そして、告白することを考えるカブトムシ

しかし、本気でやりたいことを見つけた常木は中途半端なつき合いはできないと
友達で終了

あの時、夏期講習に参加しなければ……と四畳半神話大系みたいに後悔

えっ？　まさかこのまま次のヒロインにイク気か？と一瞬思いかけたとこで
５年後の夏

管理栄養士の資格をとろうと例の店で頑張るカブトムシのもとに
鹿肉料理のスペシャリストになった常木が……！
誰かたすけて～＼ちょっと待ってて～／

お前どんだけ鹿に恨みもってんねん
というのはちょっと面白かったけど
なんだか色々とアレな終わり方だったな
やはり共通ルートに尺が……と思ったけど、一話でどうにかなるようなカンジもしないな
変態性は強かったけど、カブトムシのどこら辺に惚れる要素があったのかがわからなかったのが
よくなかったのか？

あと、イク夫の上機嫌の理由はなんだったんだよ┐('～`；)┌
世界線ちがくてもイク夫の行動は変わらないから、次の話で明かされるのか？

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セイレン　常木耀　最終章　『ホシゾラ』

嘉味田正一の妄想は、常木耀が猫耳を付けて甘えてくること。やはり、変態紳士純一の後継者。しかし、校舎裏に常木耀から呼び出されて話を立ち聞きしていた上崎真詩。嘉味田正一と常木耀につっこまれて、変なリラクションする姿は、面白い。上崎真詩章を見てみたい！姉である上崎裡沙のその後も、観れるかも！風紀委員に常木耀...

2017-01-28(23:31) ：
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