DRIFTERS 第九幕「本気ボンバー」

評価　★★☆
ご飯食べよう！

　　

オカマの予想通り攻められるドワーフが奴隷にされているガドルカ

……もう火薬ってできてんだな

オルテも重装兵をだすが、オルミーヌの石壁の活用によって瞬殺

……マトモに斬り合ったりはしないのかw
戦は好きっぽいのに、戦闘狂とは違うんだな

しかし、城門を閉められ、厄介なことに……

だが、ハンニバルのヒントにより石壁を階段にすることで解決

連絡のための水晶球の凄さに改めて驚愕する信長は
漂流者の役割について考えをめぐらせる

異世界名物魔法の持ち腐れかw
まあ、アイデア商品とか応用ってのは後になって生まれたりするし
別におかしくはないけど、別の世界の奴がこないとそれができないってのは情けない話だな
ってか、色んな世界に干渉する存在がいるということは、漂流者が元いた世界も……？

で、ドワーフを救出して攻略は一旦やめて飯に……

信長はその行動に呆れるが、どうせなら粥にしろというが……
そもそも米がない！

米が食べられないってのは困るよね……

で、豊久は今なら降伏を認めると勧告

このままだと自分たちも危ういと、指揮官は降伏するが
文化の違いで腹きりを強要されて……

まあ、戦争で責任者の命がとられるってのは別に不思議な話じゃないけどね

逃げ出す兵を後ろから撃つことを考える与一だったが
約束は守るということで、前の主との違いに惚れてまうやろー！

一方、黒王は……
農業を促進！
……化け物との共存フラグにみえなくもないね
黒王がいる限りは無理だろうけど

異世界物のお約束がけっこう重要な設定になるとは……
まあ、そういう作品もないわけじゃないから珍しいともいえないけど
結局、手のひらで踊らされてる感あるから
それを考えた上で信長がこれからどう動くのかが見所になるのかな？