タイムトラベル少女～マリ・ワカと8人の科学者たち～　第10話

「ヘルツの誇り」
評価　★★
ああ！電波系の人ね！

　　　

マリを見張るママだったが、電話がかかってきて慌てて外出

留守番を任させれたマリは、コンパスを見つけてしまい……

で、研究所の調査を強行した御影はママに……
まあ、出資した身としては違約金払ったから独占しますと言われていい気はしないわな

一方、宿題を終えたワカのもとにも魔の手が……と思ったら、黙ってでてきたマリ

危険な目にあったからこそパパのことが心配だというマリにほだされて
結局、本を貸し出すワカ

今度のページはヘルツ
……電波系ってw
優等生とは思えない発言だな……いや、ざっくりとした説明では間違ってないかもしれないけど

で、ヘルツのもとへ飛ぶマリ

当時はまだ存在してなかったカラー写真でマリのことを知っていたヘルツはパパのことも知っていたが……

マチルダさぁ～んとかやりながら、ヘルツの家族と交流していたマリは
実験のことでたずねてきたパパと再会

必死に一緒に帰ることを説得し、了承は微妙にえられるが……
死にかけのヘルツに自分の研究が無駄じゃないことを伝えるために実験をみせる

そして、無事ヘルツの心を救って帰還したマリだったが
そこには黒服たちを従え、ママとワカを人質にとった御影がいて……

薄い本展開待ったなし！？

まだ転送装置と勘違いしてる……と一瞬思ったけど
時空といっているからタイムマシンとは気づいているか？
でも、ＯＰでエジソン慰めてるし案外ズコーってことになりそう

それはともかく、今回は歴史干渉ではなく個人として干渉して救うってのはよかったね
でも、あの娘二人も生涯未婚だったらしいと知ると……