甘々と稲妻　第６話「おともだちとギョーザパーティ」

評価　★★
ギョーザ、燃えます！
……さよなら天さん

　　　

小鳥の友人・小鹿しのぶは母親から小鳥の家に先生がきていることを教えられる

で、店をたずねて……不倫現場に遭遇！？

そんなこんなで、説明を受けて料理会に参加すると言い出すしのぶ

お前がそう思うんならそうなんだろう。お前ん中ではな
と、公平も異論を唱えなかったので決定

ついていけてないつむぎもパーティーみたいと言われてテンションがあがる

しかし、その単語が悪かったのか、パーティーの招待状を勝手につくり
公平と一揉め

いいかつむぎ……昔、星飛雄馬っていう男が勝手にパーティーを開いてだな……
って、まあ、そんな話ではないけど小鳥の店だし
言えば許可はとれるかもしれんが、事後承諾はよくない

だが、妻が生きていた頃は家に呼べていたことを思い……だし
友達を呼ぶのは日付を変えて、家に呼ぼうとおさまる

で、招待状がギョーザっぽいことでテーマを決定
二人きりの時には燃えるが、しのぶに伝えてからはちょっとテンションがさがる小鳥

そんなこんなで、当日

と、すでに招待状をわたしてそのまま放置された八木がやってきて……
居た堪れない空気に

しのぶのお陰で場は収まり、作業開始

しのぶ・八木の料理できる組のお陰で順調に作業は進むが

できない組の三人の空気を感じたしのぶは
小鳥がこの会を大切にしていたことを察する

「だってお前……いいカンジで笑うし」
しのぶがいて楽しかったのもホントだとフォローははいるが……

そんなことを話してる間に、マイペースに焼いてる八木
ダメだこいつ……！　早くなんとかしないと……！

守りたいこの笑顔！

同意を求められて、またこういう役回りなのか……とうんざりする八木
恐らく、公平の恋もこうして後押しさせられたんだろうな……公平のことが好きだったのに……

で、みんなで食べてまた誘われるが、しのぶはやっぱり忙しいからと断る
そして、八木はスルーでみんなでつむぎのギョーザを仲良く食べるのだった

八木が色々と不憫で切ないなぁ
わしはこんなとこ /;;ﾉ´・ω・)ゞきとうはなかった！
まあ、料理できる組がいるとろくにスキルアップできそうにないし
いつかれても困るとこだけどね