だがしかし 第12話「食べるんですHiとさくらんぼの詩と…」[終]
評価 ★★★☆
だからよ
だからよ



真夏だというのにフードを被って現れる怪しいココナツに、豆も雰囲気にしたる
「時々、突然滅茶苦茶にモテたくなったりしない?」
「愚問だな……俺といえばモテたい。モテたいといえば俺。の豆くんだぞ?」
フッ……と笑いあい
ガッチリと握手する二人
って、なにやってんだコイツらw
まあ、これも青春であろう
一方、ほたるさんとサヤ師は涼んでいたが……
ほたるさんは突然、恋の味についてふってくる
これはまさか……キュートでポップなトゥインクルタイム!?
「何が!? なんで近づくの!?
ほたるちゃんはナニ!? そういうアレなの!?」
と焦りまくるが、まあ、いつものパターンで駄菓子を口に放り込まれる
戸惑いつつも、さくらんぼの味と正解をだすサヤ師にほたるさんも
お空の虹からやってきた
まあるいちっちゃなさくらんぼ
キュートなキュートな恋の味
と、ポエミーなことをいいだして大満足
再び、ダメンズオーラのココナツたち
変なテンションで、再び占いに挑戦
今回ココナツがだしのたは「食べるんですHi」
ホント、ギリギリだなw
まあ、最近は本家そのものを……いや、どうだろう? 縁がないからみてないだけでフツーにおいてるか?
ピンクがでればモテモテということで、さっそくやろうとするが……
一瞬考えて、豆を最初にやらせるココナツ
うっかり二個だしてしまい笑うも、なんと二個ともピンク!
一個は戻そうか?と愛想笑いを浮かべるココナツだったが、
その幻想をぶち殺す!とばかりに無言で食べる豆
取り乱し、抗議するココナツ
だがしかし! 順番を豆からにしたことを指摘されて動揺
ざわ ざわ ざわ ざわ
そう! それは少しでも自分がモテる確率をあげようとする小細工!
「これはお前の心の弱さが生み出した結果だ!」
「だって……モテたかったんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
絶望するココナツ
しかし、俺って実は天邪鬼なんだぜい……と実は一個は残しておいてくれたのだ!
これでモテモテだとはしゃぐ二人
そんな二人を、恋する瞳……いや、呆れた目でみるサヤ師
豆も二人に気づき、ココナツは前回のことを思い出す
『でも、もし……本当に選択しなければならない時がきたら……
答えをきかせて?
貴方が決めるまで……待っているわ』
そして、帰る豆とココナツ
なにしてんたんだ?と疑問に思うも、スルーしてさっきのポエムの質問をするサヤ師
恥ずかしいセリフ禁止!って、パッケージに書いてある詩らしい
よかったぁ……と一安心
しかし、いい言葉だとしみじみするほたるさん
そして、遠い目をし……まさか!?
「はぁ……ポッチくん……」
おねショタか!?
甘酸っぱくもない妄想に、呆れるサヤ師だった
喫茶エンドウで考え込むココナツ
ほたるさんのことを縛っているんじゃないか?と相談
サヤ師のふくらむ妄想!
って、なんだこれw
ほたるさんとの百合妄想といい、
単にエロいことに興味があるだけでは?とも思えるねw
もちろん性癖や物理的な意味ではないとすぐにわかり、豆はサヤ師をからかう
自分もしたいことを店番でできないから……と同情
いや、言うてもある意味じゃ敵みたいなもんだし心配も同情もしなくていいだろw
で、ほたるちゃんは何にも干渉されない存在だと何気に酷いフォローをいれるサヤ師
ある意味、信頼関係できあがってるよね
確かに……とちょっと納得するが……やはり気になる
話してみればいいと豆がアドバイスしたとこで、ほたるさんが入店
何故か喫煙席へ
まさかヒロインなのにタバコを!?と驚く中、取り出したのは「森永ミルクキャラメル」
挑発してくるほたるさん
元々タバコの代用品だったという豆知識を披露するココナツ
でも、まだまだだね……という反応
もうストックがないココナツのひねり出した答えは……
自分のあだ名であるココナツ味がある!と微妙な知識を披露
「なかなかね……悪くなかったわよ」
基準がわからないw
で、帰って行くほたるさん
追わなくていいのか?といわれて追いかけるココナツ
残された二人は苦笑
あかん……サヤ師それ滑り台コースやで?
そして、降りだす雨
慌ててバス停に雨宿りするココナツは、ずぶ濡れで歩くほたるを見かけて……
このあと滅茶苦茶(ryではない
あのまま濡れてもよかったと言うが、食べたくなったと「サクマ式ドロップス」を取り出すほたるさん
節子、それドロップやない。おはじきや……
雨の中でも安心の設計と解説するが、あけられない
(拒まれてる……! ほたるさんの侵入を……)
なにげにエロいね
ココナツは十円で開けてみせる
……個人的に汚いと思うけど……小銭もった手で直で食べたりするし問題ないか
今まで気合であけてきたほたるさんは驚愕しつつ、舐める
で、ココナツにも渡すが……ハッカ味で戻そうとするココナツ
まあ、気持ちはわかるけど一度手にとったら食べろよ┐('~`;)┌
しかし、意外とうまかったのでココナツも安心
ハッカのみの缶もあるらしい……そりゃ別にあってもおかしくはないわな
で、改めて、自分が夢を邪魔していることを謝罪するココナツ
しかし、その弱味につけこまないほたるさん
行きたければいつでも行けるとココナツの言葉を否定
「世界一のお菓子メーカーをつくることは夢じゃなくて現実よ!」
そして、シカダが単純に最高に楽しいから……
「ドロップの蓋……気合で開けられない時もあるって言ったでしょ?」
「コインで開けましたよね?」
「だからよ」
視点を変えることも大事ってことかね?
話が見えないココナツだったが、晴れた空に立つほたるさんを見て……
「そういえば、あのバス停……バス、こなかったわね」
「いやいや……ちゃんときますって……そのうちに」
「ホント?」「ホントですって」
メタ的な二期フラグ?
こうやって見ると、やっぱり
ほたるさんはココナツにとって憧れの存在なんだなってのがわかるね
単純に外への憧れと、自分にない自信への憧れ
それが恋に変わるのか、はたまた進路への答えになるのかは……原作しだいか
総括
原作を知ってるだけに不安しかないアニメ化だったけど意外とよくできていたね
いや、原作は好きだけどね? でも、漫画ならともかくアニメで売れるかというと……ねえ?
やっぱ、キャラ少ないし一般的な萌えキャラとは違うからなぁ
とはいえ、これをあからさまな萌えキャラでやったらそれはそれで違うだろうし……
ホント難しいもんだね
総評 ★★★☆ サンデーの応援もかねて☆をオマケしといた
「時々、突然滅茶苦茶にモテたくなったりしない?」
「愚問だな……俺といえばモテたい。モテたいといえば俺。の豆くんだぞ?」
フッ……と笑いあい
ガッチリと握手する二人
って、なにやってんだコイツらw
まあ、これも青春であろう
一方、ほたるさんとサヤ師は涼んでいたが……
ほたるさんは突然、恋の味についてふってくる
これはまさか……キュートでポップなトゥインクルタイム!?
「何が!? なんで近づくの!?
ほたるちゃんはナニ!? そういうアレなの!?」
と焦りまくるが、まあ、いつものパターンで駄菓子を口に放り込まれる
戸惑いつつも、さくらんぼの味と正解をだすサヤ師にほたるさんも
お空の虹からやってきた
まあるいちっちゃなさくらんぼ
キュートなキュートな恋の味
と、ポエミーなことをいいだして大満足
再び、ダメンズオーラのココナツたち
変なテンションで、再び占いに挑戦
今回ココナツがだしのたは「食べるんですHi」
ホント、ギリギリだなw
まあ、最近は本家そのものを……いや、どうだろう? 縁がないからみてないだけでフツーにおいてるか?
ピンクがでればモテモテということで、さっそくやろうとするが……
一瞬考えて、豆を最初にやらせるココナツ
うっかり二個だしてしまい笑うも、なんと二個ともピンク!
一個は戻そうか?と愛想笑いを浮かべるココナツだったが、
その幻想をぶち殺す!とばかりに無言で食べる豆
取り乱し、抗議するココナツ
だがしかし! 順番を豆からにしたことを指摘されて動揺
ざわ ざわ ざわ ざわ
そう! それは少しでも自分がモテる確率をあげようとする小細工!
「これはお前の心の弱さが生み出した結果だ!」
「だって……モテたかったんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
絶望するココナツ
しかし、俺って実は天邪鬼なんだぜい……と実は一個は残しておいてくれたのだ!
これでモテモテだとはしゃぐ二人
そんな二人を、恋する瞳……いや、呆れた目でみるサヤ師
豆も二人に気づき、ココナツは前回のことを思い出す
『でも、もし……本当に選択しなければならない時がきたら……
答えをきかせて?
貴方が決めるまで……待っているわ』
そして、帰る豆とココナツ
なにしてんたんだ?と疑問に思うも、スルーしてさっきのポエムの質問をするサヤ師
恥ずかしいセリフ禁止!って、パッケージに書いてある詩らしい
よかったぁ……と一安心
しかし、いい言葉だとしみじみするほたるさん
そして、遠い目をし……まさか!?
「はぁ……ポッチくん……」
おねショタか!?
甘酸っぱくもない妄想に、呆れるサヤ師だった
喫茶エンドウで考え込むココナツ
ほたるさんのことを縛っているんじゃないか?と相談
サヤ師のふくらむ妄想!
って、なんだこれw
ほたるさんとの百合妄想といい、
単にエロいことに興味があるだけでは?とも思えるねw
もちろん性癖や物理的な意味ではないとすぐにわかり、豆はサヤ師をからかう
自分もしたいことを店番でできないから……と同情
いや、言うてもある意味じゃ敵みたいなもんだし心配も同情もしなくていいだろw
で、ほたるちゃんは何にも干渉されない存在だと何気に酷いフォローをいれるサヤ師
ある意味、信頼関係できあがってるよね
確かに……とちょっと納得するが……やはり気になる
話してみればいいと豆がアドバイスしたとこで、ほたるさんが入店
何故か喫煙席へ
まさかヒロインなのにタバコを!?と驚く中、取り出したのは「森永ミルクキャラメル」
挑発してくるほたるさん
元々タバコの代用品だったという豆知識を披露するココナツ
でも、まだまだだね……という反応
もうストックがないココナツのひねり出した答えは……
自分のあだ名であるココナツ味がある!と微妙な知識を披露
「なかなかね……悪くなかったわよ」
基準がわからないw
で、帰って行くほたるさん
追わなくていいのか?といわれて追いかけるココナツ
残された二人は苦笑
あかん……サヤ師それ滑り台コースやで?
そして、降りだす雨
慌ててバス停に雨宿りするココナツは、ずぶ濡れで歩くほたるを見かけて……
このあと滅茶苦茶(ryではない
あのまま濡れてもよかったと言うが、食べたくなったと「サクマ式ドロップス」を取り出すほたるさん
節子、それドロップやない。おはじきや……
雨の中でも安心の設計と解説するが、あけられない
(拒まれてる……! ほたるさんの侵入を……)
なにげにエロいね
ココナツは十円で開けてみせる
……個人的に汚いと思うけど……小銭もった手で直で食べたりするし問題ないか
今まで気合であけてきたほたるさんは驚愕しつつ、舐める
で、ココナツにも渡すが……ハッカ味で戻そうとするココナツ
まあ、気持ちはわかるけど一度手にとったら食べろよ┐('~`;)┌
しかし、意外とうまかったのでココナツも安心
ハッカのみの缶もあるらしい……そりゃ別にあってもおかしくはないわな
で、改めて、自分が夢を邪魔していることを謝罪するココナツ
しかし、その弱味につけこまないほたるさん
行きたければいつでも行けるとココナツの言葉を否定
「世界一のお菓子メーカーをつくることは夢じゃなくて現実よ!」
そして、シカダが単純に最高に楽しいから……
「ドロップの蓋……気合で開けられない時もあるって言ったでしょ?」
「コインで開けましたよね?」
「だからよ」
視点を変えることも大事ってことかね?
話が見えないココナツだったが、晴れた空に立つほたるさんを見て……
「そういえば、あのバス停……バス、こなかったわね」
「いやいや……ちゃんときますって……そのうちに」
「ホント?」「ホントですって」
メタ的な二期フラグ?
こうやって見ると、やっぱり
ほたるさんはココナツにとって憧れの存在なんだなってのがわかるね
単純に外への憧れと、自分にない自信への憧れ
それが恋に変わるのか、はたまた進路への答えになるのかは……原作しだいか
総括
原作を知ってるだけに不安しかないアニメ化だったけど意外とよくできていたね
いや、原作は好きだけどね? でも、漫画ならともかくアニメで売れるかというと……ねえ?
やっぱ、キャラ少ないし一般的な萌えキャラとは違うからなぁ
とはいえ、これをあからさまな萌えキャラでやったらそれはそれで違うだろうし……
ホント難しいもんだね
総評 ★★★☆ サンデーの応援もかねて☆をオマケしといた
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