紅殻のパンドラ ♯12「希望 -エルピス-」[終]
評価 ★★
一緒ならこわくない!
一緒ならこわくない!



「お前は恐怖などではない!」
多重影分身で西山みつるを圧倒する二人
一方、ブエル中枢の防壁に挑んでいたタクミちゃん達はついに全ての防壁を突破
ポセイドンすらも足がかりにすぎない大佐は、ブエルの制止も無視
で、福音たちと西山みつるの戦いも佳境
必殺のプラズマ猫パンチで消滅!
可愛い名前なのに酷い技だなw
しかし、ブエルにはメガネが……!
そして……
ケツ毛バーガーお宝画像が世界中に流出!
呆然とする大佐とタクミちゃん
世界は平和になった!
とは、いかない人類の業の深さ
「PCのデータはなぁぁ!
例え親でもあけてはならないのだぁぁぁぁぁぁ!」
哀~ふるえる哀~ それは 別れ唄ひろう骨も 燃えつきてぬれる~♪
労力やら時間やら思い出して、こっちはこっちで怒りに震える大佐
まさかの超化?
しかし、ブエルはブエルで全てを滅ぼして滅びることを選択……
これがホントの落伍心中ってか?
悔しがるタクミちゃんの前に現れるウザル
今さら福音がきてることを知らせ……
二人で福音の前へ
状況説明
前回の暴走と違って、今回はクラリオンを犠牲にしないと止められないらしい
当然、反対する福音
しかし、福音を守るため、福音の大切にする人々を守るために受け入れるクラリオン
冷たくきこえるようだけど……って、暴走の原因になったタクミちゃんにだけは言う資格がないよな┐('~`;)┌
しんみりしたところで、危険だがもう一つあると言い出すウザル
もちろんやることを決定
ウザルはさっそくクラリオンに指示をだそうとするが、
だが断る!
確実に福音を守れる手段を選びたいクラリオン
命令に逆らうクラリオンにウザルは、楽しそう
しかし、結局福音の望む方向へ
そして、作戦開始
と、足なんて飾りです! 偉くない人にはわからんのです!と出撃した大佐が妨害
いや、ここは協力しようよw
このままだとみんな吹っ飛ぶぞ?
しかし、いらないと言った足がはさまれて結果的に福音が内部に潜入する手助けをしてしまい
礼までいわれる始末
で、中にはいった福音はいじけるブエルを説得
変態じゃないよ! 紳士だよ!
そして、荷電粒子砲発射
とりあえず、暴走は終了?
しかし、ヤケになったとはいえ幼女も熟女も全て巻き込んで死ぬつもりだったって最低やなぁ
で、間一髪生きてた大佐をロバートが捕縛
議長を脅してセナンクル警察になったらしい
福音が帰ってこないことで、落ち込むクラリオン
賢者タイムになったブエルは、そんなクラリオンに願いをきく
「一つだけだ……七転福音!」
ブエルは海の底へ沈められる
自我を形成させるための実験といったところか?
バニーたち無事脱出したが、施設が崩れだして……
大佐は理想を抱いて溺死?
いや、圧死かw
まあ、ウザルに助けられてサイボーグとして復活しそうではあるけど
そして、日常へ
バニーさんたちはコスプレに戻されタクミちゃんのもとで下働き
世間的にはテロリストって扱いだし、屋敷で匿ってやってるのか
で、ついにほしい物を見つけたクラリオン
キマシタワー(n‘∀‘)η゚・*゚・*
伏線はあれこれ残ってはいるけど、大団円ってカンジだな
二期があってもいいけど、なくてもなんら問題ないハッピーエンドでよかった
総括
ところどころ王道
それでいて邪道という作品
本家攻殻に比べて展開も用語もわかりやかったし、キャラも可愛かった
ただ……福音というキャラを主役としてとらえると何かスッキリしないかな?
まあ、ある意味一貫してクラリオンLoveではあったけど
成長とかはあんまりなくて、ちょっと危うい関係性のままだった
その分、クラリオンの変化をみれたからバランスがとれていた……といいたいけど
もうちょい日常的なイベントの話をはさんでいた方がよかったかもな
総評 ★★ よくも悪くも福音がネックだったね……
多重影分身で西山みつるを圧倒する二人
一方、ブエル中枢の防壁に挑んでいたタクミちゃん達はついに全ての防壁を突破
ポセイドンすらも足がかりにすぎない大佐は、ブエルの制止も無視
で、福音たちと西山みつるの戦いも佳境
必殺のプラズマ猫パンチで消滅!
可愛い名前なのに酷い技だなw
しかし、ブエルにはメガネが……!
そして……
呆然とする大佐とタクミちゃん
世界は平和になった!
とは、いかない人類の業の深さ
「PCのデータはなぁぁ!
例え親でもあけてはならないのだぁぁぁぁぁぁ!」
哀~ふるえる哀~ それは 別れ唄ひろう骨も 燃えつきてぬれる~♪
労力やら時間やら思い出して、こっちはこっちで怒りに震える大佐
まさかの超化?
しかし、ブエルはブエルで全てを滅ぼして滅びることを選択……
これがホントの落伍心中ってか?
悔しがるタクミちゃんの前に現れるウザル
今さら福音がきてることを知らせ……
二人で福音の前へ
状況説明
前回の暴走と違って、今回はクラリオンを犠牲にしないと止められないらしい
当然、反対する福音
しかし、福音を守るため、福音の大切にする人々を守るために受け入れるクラリオン
冷たくきこえるようだけど……って、暴走の原因になったタクミちゃんにだけは言う資格がないよな┐('~`;)┌
しんみりしたところで、危険だがもう一つあると言い出すウザル
もちろんやることを決定
ウザルはさっそくクラリオンに指示をだそうとするが、
だが断る!
確実に福音を守れる手段を選びたいクラリオン
命令に逆らうクラリオンにウザルは、楽しそう
しかし、結局福音の望む方向へ
そして、作戦開始
と、足なんて飾りです! 偉くない人にはわからんのです!と出撃した大佐が妨害
いや、ここは協力しようよw
このままだとみんな吹っ飛ぶぞ?
しかし、いらないと言った足がはさまれて結果的に福音が内部に潜入する手助けをしてしまい
礼までいわれる始末
で、中にはいった福音はいじけるブエルを説得
変態じゃないよ! 紳士だよ!
そして、荷電粒子砲発射
とりあえず、暴走は終了?
しかし、ヤケになったとはいえ幼女も熟女も全て巻き込んで死ぬつもりだったって最低やなぁ
で、間一髪生きてた大佐をロバートが捕縛
議長を脅してセナンクル警察になったらしい
福音が帰ってこないことで、落ち込むクラリオン
賢者タイムになったブエルは、そんなクラリオンに願いをきく
「一つだけだ……七転福音!」
ブエルは海の底へ沈められる
自我を形成させるための実験といったところか?
バニーたち無事脱出したが、施設が崩れだして……
大佐は理想を抱いて溺死?
いや、圧死かw
まあ、ウザルに助けられてサイボーグとして復活しそうではあるけど
そして、日常へ
バニーさんたちはコスプレに戻されタクミちゃんのもとで下働き
世間的にはテロリストって扱いだし、屋敷で匿ってやってるのか
で、ついにほしい物を見つけたクラリオン
キマシタワー(n‘∀‘)η゚・*゚・*
伏線はあれこれ残ってはいるけど、大団円ってカンジだな
二期があってもいいけど、なくてもなんら問題ないハッピーエンドでよかった
総括
ところどころ王道
それでいて邪道という作品
本家攻殻に比べて展開も用語もわかりやかったし、キャラも可愛かった
ただ……福音というキャラを主役としてとらえると何かスッキリしないかな?
まあ、ある意味一貫してクラリオンLoveではあったけど
成長とかはあんまりなくて、ちょっと危うい関係性のままだった
その分、クラリオンの変化をみれたからバランスがとれていた……といいたいけど
もうちょい日常的なイベントの話をはさんでいた方がよかったかもな
総評 ★★ よくも悪くも福音がネックだったね……
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