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昭和元禄落語心中 第十二話

評価 ★★
よそう。また夢になる

           
相変わらずスネている助六
しかし、菊と付き人の松田の言葉

そして、客の笑い声で再び舞台に立つことを決意をする

で、芝浜を披露
ダメな旦那が夢オチをキッカケに真面目に働くようになるという話に、小夏も涙

きっとこの二人は自分自身のことと重ねたんだろうな……

あれ? 真面目に働いたというのも夢オチだったって話じゃなかったっけ?
いや、落語あんましらんし別の話とまざってるのかもな


で、東京にいってみんなで再出発しようと声をかけて丸く収まり……かけるが

菊が一人でいるところを、みよキチがたずねてきて……

あれ? ホモなのにみよキチに未練あり?

しかし、受け入れられず謝罪
ちょっとヤケになったみよキチは心中しようベランダドン!

そこへ助六が駆けつけて、今までのことを謝罪
なんと落語を捨てて、真面目に働くことを宣言してしまう

すまないがホモ以外は帰ってくれないか!
と、絶望しかける菊

そして、手すりが壊れて……

はじめてみよキチの本名をしりつつ、ファイト一発!
埃にまみれた~絆を~繋いでく~ 過去と未来 背中合わせの僕らは~♪

で、二人は死亡
お後がよろしくないようで……


和解しょぼっ!
自己愛の塊みたいな夫婦だったから絶対に和解なんてできなかったと思ったのに……
まあ、そのまま暮らしていけばまた破綻したかもしれないし
そもそも娘に話していることだから、もっとドロドロだったかもしれないけど……
とりあえず舞台を貸してくれた旅館は大迷惑だな!
いや、こんなボロ放置してた時点で文句もいえないか┐('~`;)┌
落語世界にもおファンシーな小麦ちゃんがいればよかったのにね


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テーマ : 昭和元禄落語心中
ジャンル : アニメ・コミック

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