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昭和元禄落語心中 第九話

評価 ★★
あたしのことは嫌いでも 、落語は嫌いにならないでください!

           
二人とも真打に
信さんと繋がったまま寄席にでるなんて頭がフットーしそうだよおっっ
と、開幕早々のホモォ

しかし、好事魔多しと言いまして
菊がみよ吉に別れを告げにいってくから歯車が狂いだす

落語は楽屋でおきてんじゃない! 舞台でおきてんだ!

売り言葉に買い言葉で喧嘩した助六と師匠は絶縁
あんなに一緒だったのに~♪

あっという間に落ちぶれて、菊に捨てられたみよ吉と傷の舐めあい?
当ててんのよ! いや、当てつけか

一方、菊には八雲襲名の話が……

自分を卑下し助六のことを頼む菊だったが、向こうから謝らないことには無理

そして、女将かにみよ吉の持ち逃げの話をきかされた菊の元へ助六が……

このあと滅茶苦茶(ry

壁ドンで今さらコンプレックスを爆発させる助六に落語をやめないでとすがる菊だった


いや、謝れよ
そして、持ち逃げされた女将が一番可哀相だろ┐('~`;)┌
まあ、結局なんだかんだ言って自業自得すぎて助六には同情しづらいな
最低限、上の人間をたてることもしない
練習もしない
人気と才能だけはあるってんじゃ、そりゃ嫌われても仕方ないってばよ……
「正しいことをしたければ、偉くなれ」とはよく言ったもんだね


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テーマ : 昭和元禄落語心中
ジャンル : アニメ・コミック

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