ノラガミ ARAGOTO　13話「福の神の言伝(ことづて)」[終]

評価　★
駆逐してやれ！

　　　　　　　　

ショタをつれて歩く夜ト
そして、恵比寿がいきたがっていたオリーブ軒へ

そう、ショタの正体は転生した恵比寿デスデス！
夜トがそっちの趣味に目覚めたわけじゃなかったか……

しかし、前と全く同じ名前をつけるとはヤンホモの闇は深いね……って、名前つけたの夜トじゃないけど

未練がましい夜トとあの後のアレコレ回想

天にうたれたと言う話で死んだ目をする恵比寿だったが、
ホモォな友情パワーのお陰で救われる

そんなこんなで、恵比寿と別れた夜トは雪音を夜の街に誘い……このあと滅茶苦茶(ryではなく

つい最近も人を殺していたことを告白
そこへやってくるノラ

恵比寿救出事件の真相を語り、「黙れ小僧！」と雪音を脅すが、
ショタに目覚めた夜トにはくぎゅうボイスも通用せず、ついに縁を切られてしまう

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん！　お父様にいいつけてやるぅ！とかいわずに水没

そんなノラをスルーして、雪音にすがりつく夜ト

「じゃあ死ねよ」と山岡だったらいうとこだけど、
災いを切ればいいとアドバイス

ずっと立ち聞きしていたひよりも願ってやり、
変なＢＧＭの中で俺達の戦いはこれからだ！

と、思ったらお父様が暗躍
……って、キス魔・藤崎かよ！

いい話……だったのか？
なんか腐れ縁の女を切り捨てて、新たな依存先にすがりついただけのような……
まあ、恵比寿との交流とかを通して成長したってことなんだろうけど
親父のことを天にチクる気とかはなさそうだしなんだかなぁ

総括
結局、いまいちだったな
最初の方は陰謀物として楽しめるかとも思ったけど
大した策もなにもなくひっかかるアレな連中だったし

総評　★