終物語十二話「しのぶメイル其ノ陸」[終]

評価　★
遠すぎた十歩

　　　　　　　

戦場ヶ原に電話するアララギ
ん？　重いと感じるのは自分の問題なのか？
別にあわない人間でいいとこじゃないのね

まあ、いつのまにか仲良しこよみんになってる作品だから仲間のことはネガティブにいえんか

羽川のことをふれるが、ここでは詳しく語らず
絆に絶対なんてないけど、努力し続けることはできるとかなんとか

何故だろう……いい話のはずが妙にイラっとするな
まあ、クリスマスも近いし仕方ないか┐('～`；)┌

そんなこんなで、決闘の説明
生身のままのアララギに呆れる初代
そして、アララギが死なないようなルールを設定する熟女

専門家ではないからと神原にアドバイスをきいたとこで、羽川からのメールで
ようやく例の事件のことを知るアララギ

意味のない決闘よりそっち行った方がいいんじゃないの？と煽られるが
神原をいかせて、ＦＣ２で凍結されるようなことを言って、こちらを優先するアララギ

ア○ネース！　はやくきてくれー！

そうこうしてたら、刀がふってきてせっかく用意した安全棒も台無し

マジかよ……忍最低だな。SEED DESTINY売ってくる

そして、決闘開始
相手鎧だし余裕だろ？　と思っていたら、初代は鎧を脱いでいて驚愕！

全裸じゃない……だと？
仕方なくアララギは靴を脱ぎ足首フェチにむけたサービスシーンを披露！

そして、その幻想をぶち殺すとばかりにお札を貼って勝利

一太刀じゃなく一タッチだったとは……大した奴だ

いや、そもそも無理だろ……バトル舐めてるのか？

ドロドロに溶ける初代にまた会えたら会おうと適当に別れをいっていたら
忍が現れて、トドメ

そんな話を扇にし終えて、不法侵入した斧乃木からお説教を受ける

まあ、うざいよなアララギ
何か全力であさっての方向に突っ走っている感があるし

でも、時間はあると家をでるが……このあと滅茶苦茶せ……千石撫子にぼこられた

最初から最後まで低空飛行でいったなー
せめて作画くらい頑張ればいいのに……ああ、映画にさいてるんでしたね
まあ、野郎同士のバトルに気合なんてはいらないか

総括
いつにもまして、めんどくさい
時系列的にも勝つのわかり切った話だし、総じて盛り上がりも何もなかった

総評　☆