赤髪の白雪姫　第８話「記憶は過去のらせんを描いて…」

評価　★★
何が王族だよ馬鹿馬鹿しい！

　　　　　　　　　

恒例のポエムなし！

で、ゼンは白雪のことでイライラ
そこへ休暇から帰ってきたオビに事情を説明して、護衛に

いや、もう婚約者ってことでいいだろ┐('～`；)┌
ダン町の王子なんて王位つぐかもしれないのに、ちゃんと覚悟してたぞ？
まあ、あっちは両親も平民の母親ではあるけど

で、手伝いもすることになったオビは幻術にかけられて思わず白雪に壁ドン！
ではなく、マスクドン

そして、王子じゃなかったらよかったとか思わないのん？と地雷な質問

王子じゃなかったらあんなボンボンちかづかねーわよ！
と、激おこ
いや、そんな意味じゃないけどね

で、忍者もひるませる眼力にオビもハーレム要因に……
そして、白雪は上司のアルハラを受けてダウン

多分、この酔っ払いイベントでゼンに迫って一線越えるんだろうな

一方、二人の王子じゃなければよかった会話をきいたゼンとミツヒデは昔を思い出す

そう……あれはゼンが反抗期でミツヒデが側近になったばかりの頃……

王族であることに息苦しさを感じていたゼンだったが、
弓矢番の少年とホモォな友情を温めていた

しかし、ミツヒデの登場で三角関係ヤンデレルート

で、ホモ特有の嫉妬から少年を怪しんだミツヒデは……

そして、予想通り少年は前回潰された貴族の手下一族でゼン危うし

そこへ駆けつけたイザナとミツヒデの俺ＴＵＥＥＥで全滅
少年も逆ギレで襲おうとしていたところを斬られて、最後にいいこと言って死亡

ゼンはこうしてノンケになったのだった……

この回想、白雪の件となんの関係もなくね？
刺客と疑っているとかそういうことでもないしなぁ
つーか、過去にこんなことあったのにろくに素性もわからん他国の人間を
それなりに重要なポストにつかせるって……