赤髪の白雪姫　第４話「芽吹きの協奏曲響く、小さな手」

評価　★★
真正面から向き合うことをすすめる

　　　　　　　　　　　　　　

いよいよ試験開始
子供宮廷薬剤師を見かけて、城の薬草園を見学する白雪
そして、逆ハーのために子供宮廷薬剤師のリュウにも粉かけ

リュウ、白雪の色香にメロメロ？
そこへゼン登場でイチャコラ

で、試験内容は薬草園と倉庫の管理能力
世界設定では微妙にオーバーテクノロジーっぽい温室でゼンと夜の密会
いや、ゼンが勝手にきたんだけどw

不審者登場で閉じ込められて、農園の異常発見

ゼンに手伝ってもらって全部入れ替え

王子に手伝わせるなよ……とまっとうなツッコミにドヤ
当然、コネ入社なんて認めない！

しかし、試験は合格
わざと入れ替えていたらしい……採用するかどうかの連中に大掛かりなことするなぁ

合格者は二人
白雪はつばつけておいたリュウの部下に

この世界の上司はタメ口づきあいが好きだね……

そして、最初の患者がくるが
子供だし、毒専門にやってんだろ？と難色

目の前の病人よりも、逆ハー候補という白雪は怒鳴りつけて、好感度アップ……とはいかず
まじひくわーな態度に白雪さんおこ、おこなの？

コミュ症をこじらせるリュウだったが、ゼンにアドバイスをうける

「お前が子供じゃなかったらこんな助言してやれないけどな」
大人だったら、ライバルになるからか？　器が小さいぞ王子……まあ、そんな意味じゃないけどね

で、白雪は室長にゼンの毒記録を見せられて号泣
リュウは滅茶苦茶びびり、ゼンに助けを……
お前らホント気安いなw

ゼンとイチャコラ
そして、ゼンパワーを補充した白雪はリュウの攻略にとりかかる

「名前をよんで」
何この羞恥プレイ……

で、ユラシグレを思い浮かべるリュウ
一人どんな花か知らなくてスネたゼンを誘ってめでたしめでたし

昨日まで知らずにいた物を、
今日知ることができれば、自分の内に……誰かの中に
一つ見つけては摘んでいく……苦さも蜜もその花の名を知るために……
~~あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない~~

いい話……なんだが、やはり何かひっかかりを感じる
とりあえず、公的な場では敬語を使うくらいはしてもいいんじゃないかな？

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テーマ : 赤髪の白雪姫
ジャンル : アニメ・コミック

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