ビキニ・ウォリアーズ　三話

「勇者といえども生きていかなければならないのである」
評価　★★★★
法が人を守るんじゃない、人が法を守るんです

　　　　　　　　　　　　　　　　

金欠な勇者？一行
最後の手段を強行

身体を売る……ではなく、勇者特別措置法！
何気に身体を売ること妄想してドキドキしてるパラディンの思考がちょっとやばい……

で、民家から金やアイテムを強奪
スルーする一家はＮＰＣの鑑だな

最初は申し訳なさそうにしている二人も、徐々にノリノリで参加

なんで一般市民の家に賢者の石があるんだよw
まあ、ＲＰＧだと終盤の村や町だとけっこうなレアアイテムあったりするけどね……

そして、子供がパパのために貯めた金も……

全ては世界のため……って、ホテルで豪遊してるやんw

こりゃまた牢屋か？と思ったら、町の住人に囲まれて……
身包みはがされて野へ

「やっぱり怒ってたぁぁぁぁぁぁぁ」
「ごめんなさぁぁぁぁぁぁい」

せめて服だけは返してという声も虚しく、夜はふけていく

見事なまでの自業自得だな
やっぱこれくらいのしっぺ返しがないと見ていて爽快感がないね
正直、今期のファンタジー物で一番面白いかもしれない