好きな子がめがねを忘れた第６話

「好きな子と新学期を迎えた」
評価　★★

　　

例によって眼鏡を忘れた三重さん

今日までの締め切りのハガキをだすために、行き慣れない郵便局にいかねばならないらしいが……

オレがいってくるよ！じゃないんだな
そういうとこだぞ！？
いや、こう言うとこで一緒に行動するから好感度をあげていけるわけか

しかし、そんな二人を邪魔しようとモブがゲーセンに誘ってくる

三重さんとの約束を優先する小村くんに、罪悪感を持った三重さんは
コンタクトだから大丈夫と通そうとするが……

いや、先生眼鏡ない三重さんに読ませようとするかとか鬼畜すぎるだろ！？

結局、コンタクトでないことを打ち明け、意味深なことを言う三重さん

一方、小村くんも三重さんの家は近所だから、帰宅して眼鏡をとりにいってもらえば
別に付き合う必要なんてなかったことに気づきつつも
コンビニのポストに投函して、解決

そして、あのモブは……抜刀！

学年も変わり、１年がすぎるスピードに驚く小村くん

と、皆勤賞で表彰されることに……

……いちいちやるもんなのか？
最近の学校はやるもんなのかね？
いや、何かのニュースで皆勤賞は廃止みたいなこと言ってような気がするから
むしろ最近の学校ではやらんのではないか？
まあ、作者さんの学校ではやっていたんだろう
地域や年代でも違うから、なんとも言えんなぁ

で、また眼鏡を忘れている三重さんはギャラリーから怖い人だと勘違いされてしまう

そんな誤解をされないように、リラックスさせることを考える小村くんだったが……

あんなとこで、イチャイチャしていたら殺されっぞぉ？
え～人と言う字はぁ(ry

楽しいことは早くすぎると言う三重さんの言葉で、
この１年が早くすぎた理由に気がつく小村くんだったとさ

三重さんとは同じクラスになったものの、席替に……

担任のハゲは席替とかしない人なので、今回にすべてがかかっている

で、三重さんの隣にいい人がくることを願う小村くん

そして、二人は離れ離れに……

だが、小村くんの隣になった人も近眼だったので黒板の前の三重さんに交換をお願いに行く

新クラスメイトだから知らんってことで、ヘイトはむかないか？
前からのクラスメイトはフォローしてやれよって話だけど
まあ、公認カップルだし小村くんの隣に行く方がいいのか

いい人で、トキめくよりも、三重さんの隣に座ってほしい！と思う小村くんは中々に末期だったな
いや、愛だよ愛
しかし、中三でこの性格というのはピュアと言うかなんと言うか……
まあ、あの高木さんも今は中三だし、個人差はあるか？
あっちは田舎ってのもある気がするけどね