機動戦士ガンダム水星の魔女　第22話「紡がれる道」

評価　★★★
自分で開ける

　　　　

燃え上れ～燃え上れ～♪
と、第２派も撤退を余儀なくされる連合艦隊

しかし、クワイエット・ゼロもまだ未完成と言うことで停止

……物量で押せばなんとかなりそうだな？
まあ、それだけの戦力があるのか知らんし、連合の視点じゃ消耗戦しかけるわけにもいかんだろうけど

で、セセリアにテロ事件で借りたデミ・バーディングを借りにいくチュチュとマルタン

すんなりと了承は得られたが
壊した時の賠償を約束させられてしまう

ちゃんとしているなw
グエルあたりなら、なぁなぁですませてくれそうなのに
まあ、むしろこう言うとこちゃんとしているのは好感度上がるね
マルタンとしてはアレだろうけど

ついでに、クワゼロに興味のあるロウジも連れていくことに……

アリヤはスプレーガールズに家畜のティコ達の世話を依頼

……トマト効果で随分と仲良くなったもんだなぁ

落ち着かないフェルシーも地球寮についていきたいと言い出す

これは死亡フラグなのか？　はたまた……？

一方、５号に４号の話をきいたスレッタは改めて気持ちを固める

……５号のやろうとしていることは、やはり後ろ向きなことかもしれないなぁ

そして、もう一つのやりたいことも思い出す

で、グエルたちと合流

「ミオリネ・レンブランは俺のママになってくれたかもしれない女性だ！」
と、フェンシングでの決闘を持ち掛けるグエル

……さすがにMSでの決闘はやってる余裕はなかったな

決闘の結果、再びホルダーに返り咲いたスレッタを背に自嘲するグエルだった……

で、ミオリネに語り掛けるスレッタ

その決意をきいたミオリネだったが、数々の間違いを理由に何も言えない

「私も間違えました……」
正しくても間違っていても、自分がやったことは取り戻せない
何も手に入らなくても、前に進むしかない

~~だからよ……止まるんじゃねぇぞ~~

もう間違えたくないと言うミオリネに、出会いは間違いではなかったと断言するスレッタ

いつか一緒に地球にいって欲しいと頼むミオリネに
扉を開けていいかと問いかける

「ダメ……自分で行く……自分で開ける」

髪がなかなか凄いことになっていたな

そして、目覚めたダブスタ親父のもとへ……

会社もガンダムの呪いからも逃げない！

で、作戦会議

実質的にキャリバーン以外は動かせないかに思われたが、
パーメットリンクを使わないデミ・バーディングなどはイケるらしい

……クワゼロを想定していたわけではないだろうけど、既存の技術だけに頼らないと言うのはやるな

スレッタがひきつけている間に、ミオリネ達が直接乗り込むことに……

……ミオリネもフェンシングでプロスペラと戦うのか？

で、ミオリネはシャディクと取引

ニカたちも準備を進める

マルタンは骨董品で出撃……

で、スレッタはミオリネにトマトの遺伝子コードに仕組まれたミオリネ母のメッセージを伝える

……いや、いい話風になっているけど
怖いわ！？
普通に手紙とか残せよ

クワゼロの発案者だし、何気にマッドな研究者よな((((;ﾟДﾟ))))

色々と準備を終えたので、キャリバーンを起動

エリクトと同じ遺伝子をもっているから、耐性は高めらしいが……？

グエルはその様子に耐えかねるが、ミオリネは……

で、出撃

ミオリネの初仕事にペイルも注目

……いや、お前らそんな余裕ぶっこめる立場なのか？

と、隠密行動するミオリネを襲うシュバルゼッテ

兄さんどいて！　そいつ殺せない！

……空気読めよ！？　あと、会社のMSを私物化するなよ
セセリアはちゃんとしていたぞ？

混乱する戦場で、エアリアルことエリクトもスレッタの前にでてくる

ラウダどうすんねん……
またグエルの傷が増えれるもアレだし
チュチュのチュッチュで改心か？　いや、フェルシーがカギになるかもしれん
でも、ペトラにだってどれだけ思い入れがあるかもアレだし、
その相棒のフェルシーじゃ……
もしやマルタンか？

シャディクや５号もいるから、中ボスは多いにこしたことはないかもしれないが
なんとかならんかったんか？