ノケモノたちの夜　[終]

第十三夜「You mean the world to me.」
評価　☆

　　

何やってんだよ、団タリオンォ！？

しかし、まだしぶとく生き残っているダンタリオン

いや、もう黙って駆逐しとけや┐('～`；)┌

身内、友人と言う関係かもしれんが
こいつらとマトモに付き合って、ウィステリアの寿命縮めるとかアホやん？

で、限定解除のバーゲンセールをするが無敵の人コンビに苦戦

言わんこっちゃない┐('～`；)┌

結局、無敵の人コンビは満足げに絶頂

これが勃起だ！

あれはいつかの自分達かもしれないと、変な共感を持つ二人だった

そして、残りの十三災に会いに行くことを決意するマルバス

お目付け役に悪魔合体コンビも加わって、
俺達の旅はこれからだ！

いや、体裁保ててないってばよ……
まあ、連載も保ててはいなかったからセーフ……？
続編あるらしいけどね

総評
初期はそこそこ期待がもてたのに、どうしてこうなった？
まあ、ハリエットの話もそこまで乗れはしなかったけど
あれはRTAだったからってのもあるし
あの話にブラックベルやら無敵の人編やらの尺をさいていたら、もっと感動したと思うぞ？

ぶっちゃけバトル展開はアレだったし、敵も味方もそんなに魅力なかったからな
団長の合理主義はやりようによっては面白くなっただろうけど
自身も悪魔と契約しているわりに、ブラックベルを滅ぼそうとしたり
なんか行動が……
あくまで現場のトップで権力争いがあったと言うことなのかもしれないが
その後、わりと融通がきいてしまっていたからなぁ

総評　★　旅をしろ旅を！