閃の軌跡 Northern War♯12「真白に染まる」 [終]

評価　☆
英雄は犠牲になったのだ……
古くから続くファルコムの伝説……その犠牲にな

　　

殴り……斬り合いでしょ～♪

いや、マジでなんのために切りかかったんや！？

まあ、前にあった時の印象でこれ位やっても大丈夫やし、もっと心を通じ合わせるためには
必要やろって判断なんだろうけど……
これで話のわからん奴やったらつんどるぞ？
ってか、こんなんされてキレない人間の方が……

英雄と言う肩書を信じたのかもしれないけど、
あの静観おじさんやローガンも英雄なわけだしなぁ

で、市民の避難は帝国の英雄・リィンに任せて女狐のもとへ走る

だが、人形兵士を止めるには生贄になった新兵たちを犠牲にしなければならないし
それをしたら呪いが発動するらしい

どうあがいても絶望

愉悦して去っていく女狐だったが、タラちゃんに討ち取られてしまう

いや、もっと早くやっとけよ？
タイミング遅すぎぃ

で、迷うラヴィのもとに駆け付けるタラちゃん

女狐が提示しなかった第三の選択肢を選ぶラヴィ

なるほど……わからん

兵士人形を身代わりにすることによって、変な装置を壊して
無事、呪いの破壊に成功する

……リィンが限界突破して、人形兵器を一掃していたから微妙に意味がなかったよう気がするけど
まあ、呪いの方は止められたんか

で、リィンと英雄とはなんなのかを語り合い、改めて英雄の軌跡を知りたくなったラヴィは
シリーズを購入……ではなく、旅に

神モブの二人も職を失ったからか、ヘルメットを脱ぎ捨ててついていく

えっ、何故脱いだ？
原作の声ついてないあのキャラだった！とかそんなカンジなのか？

そして、新たな戦いの予感……？

いや、せっかく綺麗？に終わったんだから原作の断片的な情報をぶっこむなよ┐('～`；)┌

総括
正直、１話がピークだったかもしれない
ラヴィのイキりもネタキャラの神モブ二人となら相性はよかったけど
以降はストーリーの関係もあって悪化の一途をたどっていったからなぁ
ストーリーも原作の知識関係なしに微妙なカンジだったし
英雄伝説だから英雄を連呼させたんだろうけど
爺ちゃんはともかく、ほかの面子は……
まあ、爺ちゃんは爺ちゃんで少年兵に気をとられて、むざむざ自軍の中心人物を死なせてしまう
ちょっと傭兵としてアレな人だったからな

総評　★　ろうきん８とドッコイの戦争だったかもしれない