転生王女と天才令嬢の魔法革命　第十話

「諦観と激情の王位継承」
評価　★★

　　

正式にアヌス様に王位継承権が……

ゴーファイッ……もとい王配をとることになると言うことになり、
気まずい空気になってしまう

それでもユフィ達は力になると申し出るが、オッパピー……

……ってか、元からほぼなかった継承権を捨てたからって反転アンチになったのはやっぱアレだな

そんなアヌス様に憤り、突っかかるティルティ

顔は~~やばいよ、ボディーにしな！~~禁止カードと愛想笑いを浮かべるアヌス様に……

っぱ、アヌ×ティルか？
まあ、理解者ポジは滑り台ポジにもなりがちか

ふたりはプリキュア……いや、通じ合ってると複雑なユフィ

で、修理に回した~~ラルク~~アルカンシェルをとりに城下町デートに……

職人のトマスや町の人間からも慕われるアヌス様

しかし、トマスはアヌス様が王になることには……

アヌス様と近しい者達の反応をみて、わからなくなるユフィに
イリアが核心に迫る

王になったアヌス様もおもしれー女じゃなくなる
そして、それはアヌス様に個人にとっては幸せなことでは……

その言葉をきき、ティルティに相談にいくユフィ

「やっぱつれぇわ」
「言えたじゃねえか？」

自分自身の気持ちを確認したユフィは父に……

認めたくないものだな……若さ故の過ちというものを！

かつては、国王と磯野と中島のような関係で、他の選択肢もあったと言うが……？

と、精霊契約者の~~リリィ＝ホワイト~~リュミエルが現れる

あとは若い二人に……と席をはずそうとするユフィだったが、リュミエルが会いに来たのはユフィらしい

精霊契約者になれば、王になることもできるらしいが……？

いい目をしている……ではなく、嫌な目をしていると言うリュミエル

そして、精霊契約の真実を語りだす

精霊契約……奴隷精霊……ひゃん……うっ頭が……！

なんだか妙な方向に話が転がっていくな？
王宮百合ファンタジーはどこにいった？
まあ、ファイナルなファンタジーよりかは看板に偽りはないと思うが……

もう民主化するしかないよね
同性婚は民主化してもそれはそれってカンジでハードルは高いだろうけど