ヒーラーガールズ　[終]

歌唱12「私たち、C級ヒーラーです！」
評価　★☆

　　

前回破門にするといったが、あれは嘘だ

で、それぞれ別々の研修に……

海外で研修や、一般的な医療と協力ってのはわかるけど
近所にある別のヒーラーの教えというのは分ける意味があるのだろうか？

で、海外にいったかなはスカウトを受ける

だが断る

ホッとする二人だったが、帰国がのび、連絡もつかなくなって……

かな？　かな？
嘘だッ！！！

とりあえず、現地に会いにいく二人

しかし、特に山もなく再会でき、連絡がつかなかった理由もしょうもないことだったことが判明

で、手伝いをして帰国するが
機内で発作を起こした少女が！

発作もちは薬を常備しとけよ……
PAだったら北陸富山の常備薬のCMをいれていたな
まあ、実際ないわけでもないんだろうけどね

で、たまたまのっていた医者も匙を投げたとこで三人の出番

かつての自分を重ねるかな

そして……

一方、日本では師匠がヒーラー一本に決めた理由を思い出していた

やはり幼女……！　幼女は全てを解決する……！

そんなわけで、幼女を救った三人は改めてＣ級ヒーラーとしての道を歩みだしたのだった

うーむ……最後まで肩透かしが多かったね
最後五人組感だしていたけど、ソニアはともかく孫の方はヒーラーではなかったし
どの話でも一歩ひいたポジしかしてなかったから違和感があるな

総括
やはりヒーラーという職業にしてしまったのが間違いだったな
ガチならガチでそれはそれでありだったかもしれないけど
全編通して、色々とフワッとしていたし
見ていてバランスが悪かった

某スクールアイドルのように応援レベルに落とし込むか
なろう系のようにチートで爽快に解決するかした方がマシだったんじゃないかな？

総評　★☆　ヒーラー関係ない話はそこそこだったんだが……