ダイの大冒険 第28話「ダイの秘密」
評価 ★★☆
チェインクロニクル
迫りくるバランに緊張が走る中、当のダイは本能的な安心感から
レオナの望まぬ反応をする
そんなダイを叱咤するレオナ
……ダイのこれまでの人生を否定するバランはバランで問題あるけど
レオナはレオナでちょっとアレな気がするな
まあ、人類の未来がかかっているし
好きな相手と敵や記憶喪失のガキの存在は天秤にかけられないだろうけどさ
で、別れ際にキス
ゆうべはおたのしみ(ry
一方、やっぱり死んでなかったヒュンケルに
冥途の土産を語りだすラーハルト
「ベンガーナのデパートにはスラまんという名物がある!」
「……もっといい土産をくれ」
そして、語られる竜の騎士・バランが人間を憎むようになった理由……
時は遡ること15年前
ハドラーが侵攻がはじめたようだな…
フフフ…奴は魔王の中でも最弱…
人間の勇者にでもまかしとけばいいか?
あんなの相手にしたら竜の騎士の面汚しよ
そんなわけで、
魔界から侵攻しようとしてきた冥竜王ヴェルザーと戦っていたバランは
その戦いに勝利したものの回復の泉の前で力尽き、
のちに妻となるソアラに助けられたそうな
最初はソアラの父である国王も二人の関係を認めていたが、
嫉妬した側近の言葉を真に受けて、バランを追放する
目に見える裏切りなど知れている
本当に恐ろしいのは目に見えぬ裏切りですよ
一回はそれを受け入れたバランだったが、ソアラの妊娠をきいて
駆け落ちすることに……
(……赤ん坊ってマザードラゴンが運んでくるんじゃなかったのか?)
で、しばらくは穏やかに暮らしていた3人
しかし、アルキードからの追手がやってきて
使命感からら人間を傷つけるわけにはいかないバランは
妻子の安全を交換条件にして、処刑を受け入れる
だが、いざ処刑というとこでバランの前に身を投げ出すソアラ
め、めんまー!?
見つかっちゃった……
バランに遺言を残すソアラ
憧れは理解から最も遠い感情だよ
号泣するバラン
と、そんな中空気の読めないことをいう男が……
「おお、ソアラよ! 死んでしまうとは情けない!」
「そうだそうだ! 恥を知れ恥を!」
ぬうぅぅっ…
この発言がとどめになり、バランはブチ切れて
私が天に立つ!
と言ったとか言わなかったとか
かくして、アルキード王国は滅びてディーノを見つけられなかったバランは
大魔王バーンの誘いにのったそうな
長い話のおかげですっかり回復したヒュンケルは立ち上がる
今の話をきいたら、このまま倒れているわけにはいかない!
「俺もかつては二天竜のおっぱいドラゴンと呼ばれていたからバランの気持ちがわかるんだ」
「なん…だと?」
今までは連戦にそなえて、温存していたけど本気をだすぜ!
「貴様、まさか、エリクサー症候群……FF厨かあああ?」
これにはラーハルトも激怒するが、
宣言通りに攻撃をかわし続け、互角の攻防をするヒュンケル
だが、それでもラーハルトは越えられず倒れてしまう
このままでは気がすまないと、トドメはとっておきの技で決めようとするラーハルト
「かかったな!」
それは命を囮にした最後の罠
誰にも切れない絆の証・アバンの印をつかったグランドクロス!
「馬鹿な!?」
サターンにドラクエとFFがきていれば・゚・(ノД`;)・゚・
辛くも勝利したヒュンケル
しかし、生きていたボラホーンがポップを人質にして……?
冥途の土産なんてやってるから┐('~`;)┌
某団長と違って、伏木団の団長は灰にして壺で小分けにでもしないと復活するレベルだというのに……
やっぱり情報の共有って大事なんだな
ザボエラのありがたみを思い知らされるね
チェインクロニクル



迫りくるバランに緊張が走る中、当のダイは本能的な安心感から
レオナの望まぬ反応をする
そんなダイを叱咤するレオナ
……ダイのこれまでの人生を否定するバランはバランで問題あるけど
レオナはレオナでちょっとアレな気がするな
まあ、人類の未来がかかっているし
好きな相手と敵や記憶喪失のガキの存在は天秤にかけられないだろうけどさ
で、別れ際にキス
ゆうべはおたのしみ(ry
一方、やっぱり死んでなかったヒュンケルに
冥途の土産を語りだすラーハルト
「ベンガーナのデパートにはスラまんという名物がある!」
「……もっといい土産をくれ」
そして、語られる竜の騎士・バランが人間を憎むようになった理由……
時は遡ること15年前
ハドラーが侵攻がはじめたようだな…
フフフ…奴は魔王の中でも最弱…
人間の勇者にでもまかしとけばいいか?
あんなの相手にしたら竜の騎士の面汚しよ
そんなわけで、
魔界から侵攻しようとしてきた冥竜王ヴェルザーと戦っていたバランは
その戦いに勝利したものの回復の泉の前で力尽き、
のちに妻となるソアラに助けられたそうな
最初はソアラの父である国王も二人の関係を認めていたが、
嫉妬した側近の言葉を真に受けて、バランを追放する
目に見える裏切りなど知れている
本当に恐ろしいのは目に見えぬ裏切りですよ
一回はそれを受け入れたバランだったが、ソアラの妊娠をきいて
駆け落ちすることに……
(……赤ん坊ってマザードラゴンが運んでくるんじゃなかったのか?)
で、しばらくは穏やかに暮らしていた3人
しかし、アルキードからの追手がやってきて
使命感からら人間を傷つけるわけにはいかないバランは
妻子の安全を交換条件にして、処刑を受け入れる
だが、いざ処刑というとこでバランの前に身を投げ出すソアラ
め、めんまー!?
見つかっちゃった……
バランに遺言を残すソアラ
憧れは理解から最も遠い感情だよ
号泣するバラン
と、そんな中空気の読めないことをいう男が……
「おお、ソアラよ! 死んでしまうとは情けない!」
「そうだそうだ! 恥を知れ恥を!」
ぬうぅぅっ…
この発言がとどめになり、バランはブチ切れて
私が天に立つ!
と言ったとか言わなかったとか
かくして、アルキード王国は滅びてディーノを見つけられなかったバランは
大魔王バーンの誘いにのったそうな
長い話のおかげですっかり回復したヒュンケルは立ち上がる
今の話をきいたら、このまま倒れているわけにはいかない!
「俺もかつては二天竜のおっぱいドラゴンと呼ばれていたからバランの気持ちがわかるんだ」
「なん…だと?」
今までは連戦にそなえて、温存していたけど本気をだすぜ!
「貴様、まさか、エリクサー症候群……FF厨かあああ?」
これにはラーハルトも激怒するが、
宣言通りに攻撃をかわし続け、互角の攻防をするヒュンケル
だが、それでもラーハルトは越えられず倒れてしまう
このままでは気がすまないと、トドメはとっておきの技で決めようとするラーハルト
「かかったな!」
それは命を囮にした最後の罠
誰にも切れない絆の証・アバンの印をつかったグランドクロス!
「馬鹿な!?」
サターンにドラクエとFFがきていれば・゚・(ノД`;)・゚・
辛くも勝利したヒュンケル
しかし、生きていたボラホーンがポップを人質にして……?
冥途の土産なんてやってるから┐('~`;)┌
某団長と違って、伏木団の団長は灰にして壺で小分けにでもしないと復活するレベルだというのに……
やっぱり情報の共有って大事なんだな
ザボエラのありがたみを思い知らされるね
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