Re：ゼロから始める異世界生活第35話

「地獄なら知っている」
評価　★★☆

　　　　　　

自分を囮にすることをガーフに提案するスバルだったが、
すでにスバル以外が全滅しているということで却下されてしまう

男同士、二人だけ。何も起きないはずがなく……！

数で押し切るというガーフが呼び出しのは……たくさんのリューズ

スーパーゴースト神風アタック！

だが、あっさり敗北

あのガーフが！
って、微妙な実力のラムとオットー＆村人連中しかやってないから
いまいち強さがわからんかったな┐('～`；)┌

二人っきりになってテンションのあがるサテラに、罵詈雑言を吐き捨てるスバル

なんでそんなこと言うの？

そして、影の中に飲まれてしまうスバル

もう死に戻りもできず、バッドエンドかと思ったが
エキドナが別れ際にかけてくれた魔法のお陰でなんとか自決できる

最期の力で魔女に手を伸ばすスバル
そのベールの下にいたのは……エミリア？

再び救ってみせると誓うスバル

その近いは果たして誰に向けての誓いだったのか……？

無事、セーブポイントに帰還はできるが
倒れているエミリアに恐怖を感じてしまう

しかし、それが功を奏してエミリアたんの好感度が爆上がり

ダメンズ好きにはカッコつけるより弱いとこをみせた方がいいってことやね

何故かガーフの好感度も悪くなく、最高のスタートを切れる

それでもの周は捨てる気満々なんだけどね
まあ、セーブポイント上書きされたらもう救えなくなることを考えると間違ってはいないんだけど……

そして、影に飲まれた時にまざった誰かの知識をもとに秘密の場所に足を踏み入れる

そこにいたのはオリジナルのリューズ

事情を話してくれるリューズ(婆)

わしが死んでもかわりはい(ry

エキドナの４００年前に器として身体を提供したのがオリジナルのリューズ
しかし、エキドナの器にはリューズでは事足りず
その複製体だけが今でも増え続けているという

ドナ茶を飲んだことでエキドナの使途となったスバルは指揮権を得たということで
薄い本が厚く……はならない

何はともあれ、色々と情報を得られたので屋敷に一人で向かうスバル

だが、やっぱり立ちふさがるガーフ

男同士。何も起きないはずがなく……！

そんなガーフを挑発するスバル

「黙れ小僧！　お前にババアの不幸が癒せるのか？」

しかし、
「知ってるよ。地獄なら知ってる」

そして、ついにベア子との再会を果たすスバル

密室。何も起きないはずが……ジャッジメントですの！

何度も地獄は見てきたけど、その地獄で生き続けてきたわけではなく
死に戻りというある種の希望もあるから難しいとこではあるな
まあ、普通なら心は折れてもおかしくないし
主人公としては十分に及第点だろうけども

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No title

＞って、微妙な実力のラムとオットー＆村人連中しかやってないから
いまいち強さがわからんかったな┐('～`；)┌

人間形態でパトラッシュを投げ飛ばしてるでしょうが

＞何度も地獄は見てきたけど、その地獄で生き続けてきたわけではなく
死に戻りというある種の希望もあるから難しいとこではあるな

普通は一度でも腹を裂かれて殺されたらトラウマになると思いますよ
人間は大の男でも犬に噛まれただけでトラウマになる生き物ですよ

そもそも「地獄を知ってる」と「永遠に地獄で生きてる」じゃ全く意味が違うでしょうが･･････┐('～`；)┌