魔王学院の不適合者　04「十五の誕生日」

評価　★★
きみはじつにばかだな

　　　　

ミーシャからくわしい事情をきくアノえもん

つまり、ピッコロ大魔王か

セルを倒すためならば消えてもかまわないが、
最期にピッコ……サーシャの本当の気持ちがききたいと言うミーシャちゃんマジ天使

時に埋もれた記憶の彼方　そうさ　ともりるは天使だった～♪

で、盗んだ杖で走り出したサーシャを問い詰めるアノえもん

実はミーシャのかわりに自分が消えることを計画していたらしい

そのためには、ミーシャに本気で拒絶してもらわなければいけない

オレとまともにしゃべってくれたのは、おまえだけだった……
お前と過ごした１０数年、悪くなかったぜ……

ぴ、ピッコロさーん！！

だが、そんな思惑はマジ天使なミーシャには通用せず失敗してしまう

アノえもーん！

「やれやれ……そもそもピッコロが同化したところでインフレにはついていけないだろ？」
「……デンデが神様になって結果的にはよかった」

「はい、タイムマシン！」

さぁはじめるザマスよ！と術を発動したら、界王神が登場して時間移動を妨害

偽物に操られたかつての部下にも襲われるが
あっさり勝利

これからも偽物の刺客がくると思うとオラ、ワクワクすっぞぉ

助けられたことで、恐縮するサーシャだったがアノえもんにからかわれてツンデレ発動

「雑種！」

いや、ツンデレるのはいいけど雑種はアカンって
もうスネ夫になること確定やん……
「悪いなミーシャこの異常生物見聞録三人用なんだ！」とか言い出すことになるぞ？