キャロル&チューズデイ　[終]

episode:24「A Change is Gonna Come」
評価　☆

　　　　　　　

なんでここに先生が！？的な展開になるかと思ったのに
衝撃の真実を語りだすタオ

地球じゃなくてアストラだったんだ！　＼な、なんだってー！？／
もといタオもアンジェラも博士がつくったデザイナーチャイルドとかなんとか

絶望した～！

そんなこんなでお別れ

一方、曲が完成したキャロチューはハイテンションに

今まで背景だった大家の爺さんもしゃべりだすが
あっそういうのいいんで……

その頃、刺客をまいた兄貴はママンに真実を突き付ける

悪事がバレリーってか？

ママンはジェリーと手を切ることを決意

まあ、切ろうが切るまいがお終いなんだし
今さらいい人ぶられてもね┐('～`；)┌

敵陣営がすでに死に体の中、集まるミュージシャンたち

ほんのちょっとでいい……オラに奇跡を！

クリスタルさんやらそこそこ登場したキャラやら初登場のキャラやら

これで声をかけた連中は……

いや、まだ一人きていない！

と、ここでやってくるアンジェラ

感動的なシーンのつもりなんだろうけど
別にそんなに因縁なかったよね？

そして、ついに奇跡の七分間

絶対誰も通すなと意気込んでいた警備の人も銃の前では無抵抗

って、おいおい

しかし、ガスさんの言葉で警官は消滅

これが奇跡！

つーか、異様に早く駆け付けてきたあいつらはなんの権限できていたんだ？

まあ、なんというか
酷い最終回だったな
シーンだけ切り取れば、なんかそれっぽくはあったんだろうけど
ひたすら薄っぺらかった

総括
冒頭に毎回毎回奇跡の七分と言っておいてこの様だよ！
キャロチューのサクセスストーリーとしても、そりゃサクセスはしたけど
なんとも微妙だったし、どうしようもなかったな

総評　★　尺の無駄遣いかと