コップクラフト　第12話「TWO WORLDS,TWO JUSTICES」[終]

評価　★★
地球舐めんなファンタジー！

　　　

なんでここにゼラーダが！？

まさか僧侶枠になってしまうのか？

目覚めるとゼラーダと二人きりのティラナ

ゼラーダはセマーニ世界のために悪をなしていると語りだす

退廃……堕落……つまり

シャミ子がわるいんだよ

だが、変化を受け入れられない老害であると切り捨てるティラナ

まあ、すでに文化は流れこんでいるし
それがなくとも変化はしていくだろうからね

説得を諦めたゼラーダは、僧侶枠路線に切り替えるが
ゾンビを蹴散らしたマトバが……！

コンビがそろっても、ゼラーダの魔力は健在だし
ティラナは負傷しているしで劣勢は変わらない

だが、スピーカーにスプリンクラーという現代家電を駆使するマトバ

そして……

動けないティラナに自分の銃を撃たせ、自分はティラナの剣を使う

獲物を前に舌なめずりするからマミるんだよ┐('～`；)┌

結局、捜査していた連中は役に立たなかったような？

例の写真をどうするかティラナに確認するマトバ

ここでなかったことにすれば、夫人が当選してセマーニにとっては……

しかし、刑事としての義務を果たすティラナ

市長が誰になってもいい町になる
何故なら……お前がいる町だから(ポッ)

落ち込んだりもするけど、私は元気です。

お互いの武器を交換はありきたりかもしれないけど、やっぱり燃える展開だよね
ただ剣へのこだわりみたいなのは最初の方にちょっとやっただけだったから
もう少し間に挟んだ方がよかったかもしれない

総括
はじまる前は秋アニメで一番期待していたといっても過言ではなかったんだが……
まあ、それなりだったかな？
作画や演出はしょうがないとしても
もう少し話に尺を使ってもよかったと思う

総評　★★　そこそこのB級アニメってカンジか？　まあ、作画の質はそこまでのレベルには(ry