からかい上手の高木さん２　第１話「水切り」[新]

評価　★★☆
今度は私にやらせてよ？

　　　　

・教科書
英語の教科書を忘れてしまった西片

高木さんとくっついてみるのは恥ずかしいということで、友達を頼るが……

唯一もっていた二人も同じクラスということで、全滅

……みんな置き勉してないとは真面目だなぁ

結局、高木さんに見せてもらうことに

さっそくいつもより楽しいとからかわれ、ぐぬぬ

しかし、英語の問題をあてられたことで名案が思い付く

縦読みだ！

えるしってるか？

だが、縦読みで返事をされてしまい失敗

また勝てなかった……と悔しがる西片に謎の手紙を渡す高木さん

手紙くれて
うれしかったよ
またくれたら
うれしいな

「それ縦読みないよ」

……じゃあ斜め読みだな？

素直に好意を認められない西片は、必死に答えを探すハメになるのだった……

・催眠術
昨日の夜に催眠術の番組をみた西片はさっそく５円玉で催眠装置をつくってみる

もちろんヤラセだとわかっていると言う西片に、試してみてと言い出す高木さん

すると……？

あかん。僧侶枠になってしまう

しかし、健全ロボより健全な西片はこの機会でもしょうもない命令しかださない

おまけに鼻に指つっこむのは、まずいと直前になって止めて……
やっぱりかかってないんかーい！？

相変わらず、とんでもない才能だなw

今度は高木さんがやりたいと言い出すが
本当にかかりそうなので断るしかない西片だった……

・寝起き
西片と同じ番組をみていて寝不足なミナ
その家庭環境に垣間見える闇……

ダークな催眠少女が素ゴンオフ化しそうだな！

・水切り
わざとらしく高木さんを川に誘う西片

今回は水切りで勝負をしようという考えだったが、
手を繋いだら勝ちでいいと言われて勝負方法をゲロってしまう

精神攻撃は基本

それでも自信のある西片だったが、タイミングをずらされてゼロ回

高木さんは事前に言った通り３回だったが、負けは負け･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･

ここから始めましょう、イチから――いいえ、ゼロから！

で、丹念に石を探す西片

しかし、そのはずみで後ろをむいていた高木さんとぶつかってしまい……

Anotherなら死んでた

とっさに高木さんの手をとる西片

君は僕の手を握りしめた今までもずっとそうだったように～♪

でも、西片だから高木さんは救えたのものの……

僕の王の力がああああ！

なんだか複雑な帰り道

手を繋いだことを確認してくる高木さん

もちろん否定をして、今回も負け確定

それでも高木さんは……？

あまーい！
相変わらずなんじゃこの青春は！
全くけしからんぞい
もう西片にありふれ全巻買ってもらわないとやってられませんわ

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からかい上手の高木さん２　第１話　『教科書』

英語の教科書を忘れた西片。折角、高木さんが席をくっ付けて見せてあげようというのを断り教科書を狩りに行くが、高木さんの期待通り？、誰からも借りられませんでした。今日、英語があるのは西片のクラスだけ。これも運命でしょうか？ amzn_assoc_ad_type ="responsive_search_widget"; amzn_assoc_track...

2019-07-12(23:06) ：
奥深くの密林

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