少女☆歌劇レヴュースタァライト　第７話「大場なな」

評価　★★
そんなバナナ！

　　　　

一年の時にやったスタァライト

その輝きに感動するバナナ

そして、みんなのバナナに……

Nice boat.

みんなのバナナとして、サポートに力をいれだすバナナだったが
一緒に舞台に立ったクラスメイトは学校を去ってしまう

それでも、あのスタァライトを忘れられないままみんなのバナナを続けるバナナに
主席は苦言

いやぁ、別に世界の命運がかかってるわけでもないんだし
脇役をやりたいなら脇役をやるんでもいいんじゃないの？
あと、いくら演技力とかあっても異能で洗脳でもしないかぎり合う役合わない役ってのはあるから
舞台役者が自分でそれを決めてしまうのはダメだと思うな

で、悩んでいたら例のキリンさんが……

望んだ舞台に立てるといわれたバナナは、主席も下す

……再戦はないからノンノン的には勝ち逃げされるんだろうけど、なんとも微妙なポジになってしまったな

もちろん願う舞台は……

で、気がつけば一年目のスタァライトの準備に

それから同じ輝きを求めて何度も同じ時を繰り返すバナナ

いくつもの輝ける日々　仲間との約束……はしてなかったなw

だが、何度目かの勝利の時に、謎の少女の影が……？

そして、やってくる転校生のひかり

あの時の舞台にこだわっていたバナナだったが、変化も必要なのかと考え
ひかりのことも自分の舞台に取り込むことを決定するのだった……

二度と手にはいらない初めての感動を求め続けるバナナには狂気も感じたけど
同時に切ないものも感じられたな

でも、こんな半端な話数でネタバレされるってことは
フツーにひかりとノンノンに早めに負かされるの決定しちゃってるよね
果たしてそれで盛り上がれるのだろうか？