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ダイの大冒険 第87話「勝負をかけた攻撃」

評価 ★★
嫌よダメよこんなところじゃ

      

ミストバーンを圧倒するヒムに感心するラーハルト

しかし、ミストバーンと相性がいいだけで
まともにやればラーハルトがヒムに負けることはないと評するヒュンケル

……FFとDQのせいで、サターンは負けたと言っても過言じゃないし
スクエニ勢とは相性最悪だよね!

クロコダインも同意

いや、ポーン時代のヒムでも剣が抜けないダイに対しては優勢だったから
何ランクも下のクロコダインが言えた義理じゃ……?
まあ、闘気の扱いに関してだけはクロコダインの方が上か

そんな中、ミストバーンにハドラーの魂を受け継いだことを宣言するヒム

これにはマァムもびっくり

……真の仲間なのにリアリストだなぁ
チウをageるためにマァムがsageられた感が若干あるかもしれない

ハドラー推しだったミストバーンは激おこ

しかし、精神論だけでタイプ相性を覆せるわけもなくバーンに許可を求める

だが、反応はない

まさかダイに押されている……?

そのまさかで、ミストバーンの声が届かないバーン

でも、ダイはダイでまた何かやっちゃいました状態で困惑

強すぎるって意味だった

そんなダイに語り掛けるバーン

「余を圧倒する力、気持ちよすぎだろ!」
爺のセクハラにドン引きするダイだった

そんなわけで、依然状況を脱しないミストバーンだったが
ピンチはチャンスとばかりに、制限をつけたまま戦うことに……

そして、ヒムの右腕を砕いたかに思われたが
左腕のシャイニングフィンガーによって、ぶっ飛ばされてしまう

やったか!?

盛り上がる中、ミストバーンの服をドレスブレイクしろと言い出すヒュンケル

「オレもかつてはおっぱいドラゴンと呼ばれた男……
 ミストバーンの中身は美少女に違いない!」


バーンの秘密に繋がるかもしれないということで、他の面々も興味を持つが
クロコダインが待ったをかける

「待ってくれ! 意味がわからんから適当に聞き流していたが、
 ロンベルク殿が反対していたような気がする!」
「なんやて!?」

ハーレム王を目指す者としては、美少女とフラグをたてておきたいが
ロンベルクがやめろと言うならやめておくか?

迷った末に、トドメをさしてもらうことを選択するヒュンケル

一方、ダイはバーンの必殺技にたえていた

レオナのためにめっちゃ解説してくれるやん
さてはバーン様、レオナのことが好きだな?

ついに勝ちを確信し、ドルオーラのかまえをとるダイ

……ルーラで逃げた後に、わざわざ瓦礫に埋まったという可能性はないのだろうか?
いや、そんな大魔王は嫌だけどさ

そして、真っ向勝負

……こうやって見ると魔法力の方がコスパいいよな
オリハルコンじゃなくても、耐久できるわけだし
闘気だのドラゴニックオーラだのオワコンですわ
まあ、マホカンタだけは勘弁な

ダイのドルオーラに耐えてみせ、勝ち誇るバーンだったが……

シルバーフェザーを使ってもらうダイ

「卑怯とは言うまいな」
「アイテムなぞ使ってんじゃねえ!」
「さらにもう一発」


「優勢の内に押し切っちゃう勝ち方もある」というのは、皮肉だなぁ
まあ、ミストバーンだってバーンだっていざとなれば……と言うとこではあるんだけど
それをさせない余裕もなくはなかったように見えるからね
ここら辺、後の展開を知ってると間抜けに見えてしょうがない
ダイに関してはまだ警戒するのはわかるけど
ヒュンケルとクロコダインはちょっと擁護できないわ


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テーマ : ダイの大冒険
ジャンル : アニメ・コミック

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No title

>ここら辺、後の展開を知ってると間抜けに見えてしょうがない
>ダイに関してはまだ警戒するのはわかるけど
>ヒュンケルとクロコダインはちょっと擁護できないわ

後の展開を知ってるなら、尚更にロン・ベルクの助言を持ち出したクロコダインの判断が正しかったとわかるはずでは?

ま、そもそも未来の情報で現在の人間を間抜け扱いする事こそ、
頭の悪い間抜けな行いですけどねw
ポップを「体を痛め付けたり魔法を連発したからって、しるしが光るわけないじゃんw」とディスるのと同レベル

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